内山節
最近3年ぶりにデパス断ちをした私の新たなる(安全な)睡眠導入剤はNHKネットラジオ「らじるらじる」です。「過去の放送」に「ラジオ 仕事学のすすめ」というのがあって『日本で一番大切にしたい会社』の著者である坂本光司さんのお話を聞きました。 八千社…
二十世紀の経済学者ケインズは「資本主義社会は貨幣愛の社会である」と述べたそうです。さらに「お金が基準になるから資本主義はわかりやすく効率がいい。しかし、その過程では人々の精神が貨幣愛に蝕まれていく」とも。
内山節さんの本に書いてあったことを漫画にしました。武士が文士でもあったとは洒落てますね〜♪
今日のこのブログで千話達成です!4年前の5月から休日以外無休でブログを書き綴ってきました。読者の皆さんありがとうございました。
私が名著と思うのは内山節(たかし)『戦争という仕事』です。私たちはほとんどの時間を「仕事」に費やしています。その本質について考えさせられる本です。
私たちは都市の対極に田舎があるというイメージを持っています。でもどうなんでしょう?
武士の仕事は?「いくさ」でしょう。戦国時代はそうでした。それでは「いくさ」がなかった江戸時代はどんな仕事をしていたのでしょう。
高齢化する農業者、私の身近な人たちにも切実な問題です。高齢の父と車の中でそんな話をしました。
母の十三回忌が無事終了しました。東京にいる下の娘は6時間かけて車で帰り、こちらも無事到着とメールが届き安心しました。久しぶりに娘と話したのは「ブログの効用」についてでした。
今じゃみんな「仕事」という名でひとくくりです。畑を耕すことも、金で金を買うことも。美しいことも醜いことも。ひとくくりにしてはいけないのでは?
人には居心地の良いサイズがあるようです。それは「集団のサイズ」にもあてはまるようです。昔と今、私たちの暮らす集団のサイズは大きく変わりました。これからはどれくらいが居心地よいサイズなのでしょう。
昨日仕事場に、ある方がお見えになりました。協業の模索みたいな話になったんですが、「川嶋さんの人生の目的は何ですか?」と問われ、ハッ!としました。
私は高校生の頃生物部でミツバチの研究をしていました。もう42年前のことになるんですがその頃のことが昨日のように思い出されます。ミツバチというのはとても考えさせられる生き物でした。なんというか感動とか尊敬の念を抱かせる面がありました。
みんなの独創村の開拓を始めて半年。 この村を開拓するきっかけになった本が2冊あります。 ひとつは「エンデの遺言」、もうひとつは内山節(たかし)著「戦争という仕事」です。 「エンデの遺言」についてはみんなの独創村で何回かに分けて掲載しました。 「…