宮崎駿

児童文学は挿絵の魅力

なんと!宮崎駿さんは本嫌いだったそうです。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったそうです。

サツキは宮崎駿さんだった

宮崎駿監督はアニメの登場者に感情移入しすぎてしまうのだそうです。それで情が入りすぎストーリーが紆余曲折するのだそうです。

「千と千尋」がキャバクラ?

衝撃的なタイトルですが、ジブリの鈴木敏夫さんがそう書いているんです。『仕事道楽 新版』からジブリ話の第二話です。

アーティストは話が長い

ジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さん著『仕事道楽 新版』はもう面白すぎます!アーティストの生態を観察するファーブルやシートンのようです。

原作で読むナウシカ

漫画を「見る」とはとても言えません。漫画は文学と同じく「読む」と言うのが適切と思えます。

ナウシカの乗り物を作った人

宮崎駿さん引退のニュースが新聞の一面をかざりました。同じ日の新聞にちょこっと出ていたメーヴェの記事にびっくりです。

小さな縁側

田中優子さん「家族五人だった私の子どもの頃の生活は、このスペース(長屋)とほとんど同じだった。・・・私の場合、まわりの子供たちも、同じような生活だったから、貧しいとも狭いとも思ったことはないし、不幸でもなかった。大人になってから、さまざまな…

純文学映画「風立ちぬ」

さっそく観てきましたよ〜!ジブリの新作「風立ちぬ」、そして読んでみましたよ〜、堀辰雄「風立ちぬ」。宮崎駿さんが「自分の映画で初めて泣いた」こともよく理解できました。

本嫌いだった宮崎駿さん

宮崎駿さんは本嫌いでした。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったんです。気質に合っていたそうです。

「コクリコ坂から」いいね!

暑いときにはやはり映画館。わが大崎市古川の地元シネコンも震災から4ヶ月の今月、やっと再開しました。8月までずっと1000円、さらに無料招待券も1枚もらいました。地元の良心的なサービス、こんな映画館が上映するのにふさわしいジブリの最新作を観てきまし…

ナウシカスタイル

毎週日曜日、女房が石巻方面へボランティアに行っています。 先日渡波で側溝さらいをしていたらテレビ局のインタビューがあったらしいんです。ところが防塵マスクにゴーグルで顔が見えないわけです。 そうしたら一緒にボランティアしている神戸や新潟から来…