思い出アルバム

いちばん古い思い出

会社の向かいが幼稚園です。昼間外に出ると、とても元気な声が聞こえてきます。わが孫たちのことを思い出し、つい微笑んでしまいます。

幼稚園の相合い傘

昨夜のNHKニュース宮城版はとてもよかった!仙台のご老人集会所は「初恋談義」で大盛り上がり!社会福祉がお仕事の女性が企画したんです。聞いてると個人の思い出というよりもう時代の思い出です。なによりもすばらしいのは、初恋の思い出なき人はいなか…

エル字の弁当

時代によって「弁当」のイメージは異なります。今なら「コンビニ弁当」、少し前なら「ほか弁」、私が十代の頃は「アルマイトの弁当」でした。「思い出アルバム」第34話目は懐かしき学校時代の弁当のスナップです。 エル字の弁当 小学校は給食だった。親は「…

やまうなぎの思い出

高校生活最後の春休み。いつもの同級生仲間で、あこがれの「土方」アルバイトをしました。『思い出アルバム』も第33話めとなりました。 やまうなぎの思い出 高校三年生の春休み、同級生五人で「土方」をした。受験勉強で頭でっかち、鬱屈症状となっていた我…

天罰てき面

『思い出アルバム』の写真に自分が書き添えていた言葉は「天罰てき面」。まさにこの言葉通りのできごとでした。。。

床屋さんで暴れた話

小学校を卒業するまで「やろっ子」の髪型は二種類しかなかった。「坊主頭」か「坊ちゃん刈り」だ。私は「町の子」だったので「坊ちゃん刈り」だった。思い出アルバムを開いたら、白衣の床屋さんが写っていた。小学校に入る頃かな〜 その少し前頃かな〜 床屋…

断髪式の涙

恥ずかしながら、小さい頃私は大変な臆病、泣き虫でありました。今に至るも注射が怖くてたまりません。。。

山の優劣

私の思い出の山はなんといっても「船形山」です。青春時代の心の支えでした。

駐在さんと息子

実に名作です!『警察日記』という日本映画。私が二歳のころの映画です。

ハンクローの写真

ハンクローとは犬の名前です。かつてサマセット・モームの小説「赤毛」を読んだとき、ハンクローの写真を思い出しました。

イズミ君の情熱

久しぶりに『思い出アルバム』をめくってみます。「美人薄命」のように「賢人薄命」もあるような気がします。

知恵ある友

『徒然草』にはこんな文章がありました。「良き友に三つあり。物くるる友、医師(くすし)、知恵ある友」。「知恵ある友」という言葉で夭逝した親友のことを思いだします。

忍者犬「チビ」

「ペット」というのが流行りだしたのはいつ頃からだったでしょうか?私たちがガキの頃は「飼い犬」「飼い猫」でした。扱いも「けもの」並みでした。この国でいちばん待遇改善が進んだのは「ペット様」のようです。

青鬼のお面

父が敬老の日に町からもらった「地域商品券」。お彼岸はその券を使って皆でお寿司を食べました。二人の孫には「海苔巻きと稲荷」。そこで孫たちについこんな口上が。「私たちが小さい頃はそれが一番の御馳走だったんだよ」と。

天国の食べもの

天国は至福の場所らしいです。きっと美味しいものがたくさんあることでしょう。(まてよ。。。?)小さい頃にも天国がありましたな。こんな美味しいものが世の中にあるのか!とビックリした思い出があります。

骨付きのビフテキ

食欲は生きてる証(あかし)。そうすると、夏バテ気味のこの頃は「生命の灯火」が微かな炎になっているのでしょうか?こんな時は、おいしい食べ物の話で元気を出そう!

恥ずかしい「きもだめし」

さ〜明日からお盆休みです。子供時代の夏休みとちがって、「さて何をしようか?」と少し悩んでしまう年代となりました。

弘法の秘密

懐古趣味をさんざん語るくせに、実は「キーボード・オヤジ」になってしまった?私。。。反省して「手書き」に挑戦です!ところが最初から高い壁が。。。

「タイム」にゃまいった!

『梅ちゃん先生』の親父のようなお医者さんがおりました。私がまだガキの頃。あの頃の町医者は「何でも科」。とてもとてもお世話になりました。

「ミイラ」と「きのこ」

子供の頃いちばん怖かったのは?それは。。。「恐怖のミイラ」!「三丁目の夕日」世代なら口をそろえてそう言うはずです。

自転車に乗れた日

思い切りペダルをこいでみせる5才の孫!補助輪を外して自転車に乗れるようになったことを強烈にアピールです。だれもが一度は経験する初飛行。私の「この日」はいつだったけ?『思い出アルバム』をめくってみました。

腰抜けビーチボーイズ

大好きな映画『ウォーターボーイズ』。昨晩五回目みました!何度みてもおもしろい。最後は毎回感動のためいき。。。たしか「思い出アルバム」にあったな?それは、てんやわんやの網地島合宿、私が十七歳のときでした。

落ちた!秘密基地

子供の頃のあこがれ「秘密基地」。いや、大人になってからもあこがれのままですね。「男の隠れ家」なんて名前を変えて。思い出アルバムに、小学校の頃のハッとした出来事のスナップがありました。

スネーク・ハンター

巳年生まれの私が苦手なもの。それは「ヘビ」です。なのにヘビ捕りに行ったことがあるんです。その時笑ってしまう事件が。。。

「まろ」の顔

平安時代の「まろ」の顔。中学、高校の頃の「思い出アルバム」に一枚づつありました。少し大変なできごとの記憶も一緒によみがえってきました。

イヨマンテの夜

世のお母さんたちが毎日の献立作りで忙しいように、ガキ大将も毎日の遊びの企画にとても忙しかったのです。そして、良い企画と悪い企画の両方がありました。

ボス猿の戦い

久しぶりに『思い出アルバム』をめくってみました。あ、そういえばこんなこともあったな〜と、意識はしばし50年近く前の遊び場へと飛んでいきました。春の薫風を気持ちよく受けながら。

江合川の合戦

私たちは猿の末裔にちがいありません。子どもの頃、川を挟んで向こう岸の集落の連中と石合戦をした光景。今思えば猿の社会にそっくりでした。

大変な学芸会

東京オリンピックの翌年、私は小学六年生でした。その年の学芸会はそれはそれは大変なものとなってしまいました。『思い出アルバム』のスナップより。

空を飛んだ話

私が初めて「空」を飛んだのは高校一年生のときでした。えっ? 久しぶりに『思い出アルバム』からのスナップです。