杉浦日向子

お江戸の色男ズラリ

お江戸の色男は「金も力もありにけり」だったようですね。しかし女性の現実的妥協も大したものだったようで。杉浦日向子さん『一日江戸人』に教えていただきました。

お江戸の美人も世につれて

今から50年ぐらい前の古い映画を見ると、洋画も邦画も女優さんの体型が今と違うな〜と感じさせられます。進化論ではどのように説明されるのかな〜?

お江戸のアーバン・ライフ

どこから読んでも面白い!杉浦日向子さんの『一日江戸人』。今こんな町があったら住みたいな〜と思います。

日向子さんが漫画をやめたわけ

江戸人、杉浦日向子さんは「ガロ」でデビューした漫画家だったんですね〜。しかしその後漫画を描くのをやめました。その理由は?

しらたまの季節が到来

今日でお彼岸が終わりです。秋たけなわの十月がもう目の前、いよいよ例の歌の出番です。

砂絵師というアーティスト

お江戸のアーティストとくれば「歌麿」「広重」「北斎」だ〜、となるわけですが、歴史に残らぬ即興絵師もいたようです。時空トラベラー日向子さんの旅行記に描いてありました。

三百年前の未来予想図

杉浦日向子さん『一日江戸人』はとってもおもしろい!まるで海外旅行記のように臨場感あふれるお話しとイラスト。つい江戸時代が今もどっかにあって、飛行機で一時間も飛んだら行ってこれそうな気がしてきます。

散れば咲きして百日紅

毎日ブログを書きながら思うのは漫画家の偉大さです。何千というストーリーを考え、何万何十万という絵を描き続ける人々です。まるで求道者のように思えます。

お江戸の道楽

江戸時代の人たちはとてもよく笑ったそうな。外国から来た宣教師が驚きを込めて本に書いているそうです。

原始的新聞記者

先日、日中の気温が10度くらいまで上がりました。とても暑くて車の窓を開けて走りました。暑さ寒さにいつのまにか体って慣れてしまうんですね〜。

日向子さんのお父上

杉浦日向子さんのお父上も、娘に負けず実に粋であったようです。思いがけない本で知りました。

江戸の警察官は24人

オヤジはこれだけあれば大満足。それは「蕎麦」に「鮨」に「時代劇」。時代劇といえばチャンバラですが、実はほとんどなかったという嘘みたいな話です。

憩う言葉

実にのんびりした気持ちになりました。「何事もない毎日こそ最高の幸せ」「ぼ〜とした時間こそ宝物」なんだと。下から三番目に貼り付けた江戸っ子の啖呵は「ホント!そのとおりだぜ」って、笑っちゃいながら共感です。

粋に暮らす言葉

粋な姐さんだったな〜。友達になりたかったな〜。もう江戸時代へ移住しちゃったしな〜。日向子さん、お酒の呑み過ぎには注意してくださいね〜。

うつくしく、やさしく、おろかなり

杉浦日向子さんのエッセー集の題名です。彼女がとことん惚れこんだ「江戸」へのラブレターです。

江戸のアーティスト

とくれば「歌麿」「北斎」「広重」だ〜、となるわけですが、歴史に残らぬ即興絵師もいたようです。時空トラベラー日向子さんの旅行記に描いてありました。

平成の「浮世風呂」

平成の「浮世風呂」、それは「市民プール」です。というより併設されているジャグジーとサウナが「浮世風呂」みたいな趣です。江戸も今もあまり変わらぬ光景かもしれません。

スーパーマンの涙

クリプトン星から来たスーパーマンのことではないんです。現代人である私たちは江戸から見ればスーパーマンだという話です。しかし同時にかわいそうな・・・。27年前の杉浦日向子(ひなこ)さんのエッセーに共感です。

命がけの本作り

ここまでやるのでしょうか!本作りに命をかける男たちがいました。その一人は、杉浦日向子さんの元ダンナで、『帝都物語』の著者、かつ博物学、妖怪学の権威でもある、あの方です。

江戸のベンチャービジネス

江戸時代って、実はベンチャービジネス花盛りの時代みたいですよ。江戸へのタイムトラベラー杉浦日向子(ひなこ)さんからの時空レポートです。

江戸へのタイムトラベラー

やはりそうでした!杉浦日向子さんは現代にいた頃、江戸へのタイムトラベラーだったんです。ちゃんと本人が書いてます。相対性理論もエントロピーの法則も実は絶対じゃないんです。

杉浦日向子の「ケータイ観」

2005年7月、たぶん故郷の江戸へタイムスリップしたと思われる杉浦日向子さん。江戸で戯作家か浮世絵師でもやってるんでしょうか。私もいつか時空自転車で彼女に会いに行きたいなと思っています。