詩集ノボノボ
超天才の空海さんも何度かうつ病になっていた、とNHKBSの番組で知りました。登山でその危機を乗り越えたとは実に興味深いお話しでした。
今までの価値観を捨てて、いや、そこまでの度胸はないので、たまには脇におきたいものだな〜と思う今日この頃です。
ひまだれ(暇を持てあましているという宮城県の方言)なので、ひまだれの詩を書いてひまつぶしをしてしまいました。。。
白黒写真とカラー写真はまったくの別物であると思えてきました。白黒写真だからこそ伝わるものがあります。さらに白黒のほうが想像力を刺激し、より深い臨場感につながる気がします。往年の名作映画にも通じることですよね〜。
昨年末からわが家にルンバファミリー「ブラーバジェット」君がやってきました。自分で水を噴射して拭く様子は、律儀な「小便小僧」のようで可愛らしいもんです。でもお役立ち度はやっぱり母親ルンバが数段上ですね。
今日は元旦ですが亡父の四十九日でもありました。法事は先行して昨年終わっているのですが、今日こそ宇宙というあの世へ旅立ったのだと私の心は強く感じました。仏教の様々な教えやしきたりにはすべて何らかの真理があるのだな〜と感じるこの頃です。今年の…
時代の縮尺が変わるって新鮮でおもしろいもんですね〜。たまに孫たちに会うといろいろ気づかされます。
谷川俊太郎:作 松本大洋:絵 「ほぼにちの絵本」:出版の「かないくん」は名作です。心が震えます。
今日は晴天なれども風強し。しかし「いこいの森」は無風の別世界。レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の世界そのものでした。
まったく関係なさそうで実は似たようなことが発生したここ数日です。
本日のトランプ旋風はわが孫たちとの世界にも吹き荒れました。
『ロビンソンクルーソー』『十五少年漂流記』それに続く近未来少年漂流記『蠅(ハエ)の王』は実に衝撃的でした。この本はノーベル賞作家ゴールディングの代表作とのことです。十数名の少年たちが無人島の生活でどのように変化していくか、人間社会のもつ根…
セイタカアワダチソウとススキ、秋の野原は植物の戦いをまざまざと見せてくれます。人間社会にもそのまま当てはまるような秋の陣両雄の合戦です。
たまに詩もどきを書いてみたくなります。ところが詩の題材は、身の周りにではなくて思い出の中にあるようでして。
坂本冬美さんのコンサートを録画で見ました。彼女が歌うというか語る「岸壁の母」から目と耳をそむけることができませんでした。
人は毎年同じ時期に同じことをしているものです。「肥満解消」「運動不足解消」と神社に願をかけるがごとく、今年の正月明けもやはりプールからでした。
世界はクリスマスシーズンに突入しました。わが国はクリスマスこそ「子どもの日」としたらよいのではないでしょうか?
高齢の父が夜中タンスにぶつかり脇腹を打撲したので湿布薬を買ってきました。そこで少し悲しいお笑い話が生まれました。
気象予報士は得意げに?今日から寒さが厳しくなると語っていました。ということは、いよいよ縄のれん、焼き鳥、おでん、熱燗の季節ですな〜。
先日、道路を車で走っているうちに妄想がスタートしました。まるで映画『ミクロの決死圈』に入ってしまったような気が。。。
戦争はそれこそ大嫌いです!でもけっこう戦争映画は好きなんです。特に潜水艦ものとかが。
星は何でも知っている〜♪(北原謙二) 星のフラメンコ〜♪(西郷輝彦) み〜あげてごらん夜の星を〜小さな星を〜♪(坂本九)
快晴の週末でした。夕方の空にはきっと青い鳥が飛んでいたのでしょう。身近なところに「天国」を発見!
「勉学は便学なり」私だけの格言です。恥ずかしながら。。。
人の世は生まれたときから戦国時代。兄弟姉妹の戦いでもっとも強いのは妹らしい?
「女は家で育児が合理的」と語った女性のNHK経営委員さんとか、「女は政治家に向かない」とのたまう都知事さんがけっこう話題になっています。どうなんでしょう?よくわかりません。
還暦とは人生速度の切り替え時期でもあるようです。のろのろ運転人生もよくよく考えてみれば、なかなか「オツなもの」みたいです。
『川原の石ころ図鑑』なる本を買いました。日本全国の代表的な川にある様々な石を紹介しています。川によってこんなに石の種類が違うんだ、とあらためて身近な自然の多様性に驚いてしまいます。
週末は風邪引きで、二日間一歩も外に出ませんでした。いつ引いたのやら?と考えてみたら、どうも木曜日に孫娘からもらったようです。
わが町で運営している日帰り温泉。久しぶりにいった日曜日、顔までほぐれました。