レイチェル・カーソン

私のセンス・オブ・ワンダー

今日は晴天なれども風強し。しかし「いこいの森」は無風の別世界。レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の世界そのものでした。

レイチェル・カーソンと今

秋晴れの日が続きます。秋は色彩あふれる季節です。ふと『センス・オブ・ワンダー』に挿入されている数々の写真を思い出し本棚から取り出しました。

ファンタジーが大切なわけ

祝日前の夕方に孫軍団がやってきました。ユウキもナオも本好きになってくれればいいな〜といつも思ってるんですが。。。

針葉樹派、広葉樹派

針葉樹も広葉樹もそれぞれの魅力があります。それぞれの樹に惹かれる人間がいます。人の美意識にもその二種類がありそうな?

妄想社会小説「一生学校の国」

若者には職がない、大手はリストラ、そんな中でも「金(かね)を商う人々」だけは巨万の富を得ています。なんというアンバランスで野蛮な社会なのでしょう。野性はいいが野蛮は恥ずかしいことですよね。

煙のにおい、海辺のにおい

記憶をよびさます力がもっともすぐれているもの、それは「嗅覚」です。その不思議と感動を、レイチェル・カーソンは『センス・オブ・ワンダー』でこんなふうに語っています。

『センス・オブ・ワンダー』より

昨日一昨日、幼児たちといっしょに過ごしました。父の米寿の祝いで身うちがおおぜい集まったからです。幼い子どもたちが弾けるようにかけまわるそのまわりには、キラキラ輝く光の粒がほとばしっているようです。

ファンタジーの力

ブログを書き始めて4ヶ月、書き続けるのは修行に近いことですが、そのかわり過去の自分ブログを読む楽しさが「みやげ」についてきます。自分ブログを読書中、けっこうファンタジーとかアニメ、児童文学の話が多いな〜、と感じていたら「なるほどそうだった…

ミニ・シアターに好感

何年ぶりかで仙台のミニ・シアター「フォーラム仙台」に行ってきました。「レイチェル・カーソンの感性の森」という映画を観るためです。行ってみて思いました。ミニ・シアターはとても大事な文化であると。