手作りのミニ農園に苗を植えて一ヶ月たちました。子供と同じで野菜も個性が目立ってきました。初めての経験なので師匠に教えを請うています。
今朝の畑写真です。
それにしても成長度合いに差があるものです。
ズッキーニは葉が広がりすぎてもう大変です。
かたや、苗が虚弱体質だったのかオクラがまだ赤ちゃんみたいで心配です。
他はまずまずといったところでしょうか。
リーフレタス、パセリ、シソは少量ですが何度か食卓にのぼりました。
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さて、枝が繁茂するミニトマトいったい枝を切ってもよいものか、どこをどう切ろうか？
追肥とやらはどうしたらいいのか？
成長につれ、わからないことが次々と出てきます。
しかし、実は私にはとっておきの畑師匠がいるのです。
あまり大ぴらにはできないんですが。。。
それは、私の住む町にあるワンショットバーのお姉さんなんです。
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ど田舎にあるしゃれたワンショットバーは個室カラオケと合体したとてもしゃれたお店です。
私は休日の夜、8キロほど離れた実家へ夕食をつくりに自転車で往復することがしばしばです。
その帰り、ついつい喉が渇いてしまいます。
それで、たまにこの店へ寄って生ビールを一杯（たまに二杯、いや？杯。。。）いただくことがあります。
時間はほどほどに15分か20分くらいですね。（たまに？時間。。。）
その店を一人で切り盛りしているお姉さん、40代初めの方なんですがとっても野菜作りにお詳しい！
なので、しょっちゅうi-phoneで撮った野菜の写真を見せて、教えを請うているのです。
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ま〜、野菜にも水やりが必要ですが、おんつぁんにもアルコールの入った水やり？がたまには必要。
なので一挙両得といったところでしょうか。
野菜と同じように、人の水やりもしすぎては腐ってしまいますからほどほどにですね〜。
ぅ
それとこの店は手作りなんです。
食べ物もそうですが、建物自体が。。。
他にも数軒ユニークな店や施設を経営している32歳のマスターはじめ、このお姉さんもまじって完全手作りしたんですね。
毎夜中、別なお店が終わってから従業員みんなで、壁のペンキ塗りとかしてつくったらしいです。
カウンターのお姉さんも「とっても愉しかった」と話してました。
それで畑以外に、セルフビルドについてもあれこれ教えてもらってます。
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いつか私も自然農法やスモールハウス村にトライして、師匠に教えてあげたいものだと思っています。
（実は日曜日その第一歩になるかもしれない機会が生じましたので、こうご期待！）
