実にのんびりした気持ちになりました。「何事もない毎日こそ最高の幸せ」「ぼ〜とした時間こそ宝物」なんだと。下から三番目に貼り付けた江戸っ子の啖呵は「ホント!そのとおりだぜ」って、笑っちゃいながら共感です。
杉浦日向子さんの「お茶漬け幸福論」(独断命名です)、第二弾は『憩う言葉』からです。
いったいどうしてなんだろう?と思うくらい、私はとても癒やされました。
笑っちゃうからですね、たぶん。
それでは江戸からの日向子先生の便り、少しだけ開帳です。
(杉浦日向子さん関連)
粋に暮らす言葉
うつくしく、やさしく、おろかなり
江戸のアーティスト
スーパーマンの涙
江戸のベンチャービジネス
江戸へのタイムトラベラー
杉浦日向子の「ケータイ観」
夏祭り、浴衣、江戸の町