孫とジャガイモ植え - ノボ村長の開拓日誌

　春休みはジジババが孫の世話にかり出されます。私も昨日の午後「孫当番」で、会社を早退、孫とジャガイモ植えをしました。
　久しぶりに我が家に来た今度小二になる孫ユウキ。

　せっかく来たのだから何か大切なことを教えなくっちゃ、といつもの私の悪い癖「考えすぎ」。

　ひ弱なやろっ子にはしたくないな〜。

　だったら一緒に農作業だ！

　ということで、急きょ畑にジャガイモを植えることにしました。

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　ところが風も強くなり、天気はまもなく雨らしい。

　急いでしなくては、と二人で超特急ジャガイモ植えに挑みました。

　近くの農家ＤＩＹで「キタアカリ」の種芋２キロ、切り口を消毒する「草木灰」一袋、それに無臭鶏糞一体を買って、急いで我が家へ戻ります。

　休む暇なく孫に鶏糞を畑にまかせ、私はあれこれ準備。

　昨年と同じように畝を二本立て、孫は小石や草の根、木の根を除く作業。

　急いでしたので、あ〜しんど。。。

　いよいよジャガイモ切り。

　切ったジャガイモの切り口に草木灰をまぶして、孫が私に渡します。

　私は、畝にそれをうずめていきます。

　孫はまだ幼ないので手際が悪く草木灰が目に入って途中休憩です。

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　やっと作業は終わりました。

　ジャガイモを買いに行くところから１時間半もたちました。

　ようやく終わったのはいいけれど、種芋がこんなに余っちゃった〜〜。

　おかずにして食べようか？、だれかにあげようか？

　でもよかった。

　この後、１時間ぐらいで雨が降ってきたのです。

　さて、孫ははたして勉強になったかな〜。

　夏には収穫したジャガイモを、孫も一緒に作ったロケットストーブでゆでて食べるのが楽しみです！

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　今朝、畑は水浸し。。。

　種いもよ、溺れることなかれ。