私たちの年代では「違いがわかる男」といえば＝ネスカフェのＣＭのことです。数十年たっても覚えているんですから「違いがわかる男」がつくった傑作ＣＭといえるでしょうね。
傑作ＣＭといえば他にもあれこれ浮かんできます。
ネスカフェ以外に、私がすぐ思い出すのはこんなＣＭです。
１．「当たり前田のクラッカー」（「てなもんや三度笠」で藤田まことと白木みのるの掛け合い）
２．「大きいことはいいことだ〜♪」（森永エールチョコレートで山本直純）
３．「男は黙ってサッポロビール」（三船敏郎）
４．「Ｕ〜〜Ｍ マンダム」（チャールズ・ブロンソン）
５．「腕白でもいい、たくましく育ってほしい」（丸大ハム）
６．「ダーバン、セレレコンス・デ・ラ・モデルヌ」（スーツのＣＭでアラン・ドロン「ダーバン、それは現代だ」）
７・「日本の夏、金鳥の夏」（金鳥蚊取り線香）
８．「いつだって〜〜どこに〜〜だって・・・♪」（日産「ケンとメリーのスカイライン」）
こうしてみると昔は男っぽいスターのＣＭが多かったですね〜。
それにコピーの語呂が実にいい！
ちなみに、ＣＭのせいか記憶力のせいか、ここ十数年のコマーシャルはなんにも浮かんできませ〜〜ん。
今回は、名作ＣＭのコピー「違いがわかる男」を仕事にあてはめたらどういう男（？）のことだろう、と考えてみました。
このシリーズは脚本：私ノボ村長、絵：同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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