仰げば尊しの季節になりました。何十年も前、ある本で出会った言葉があります。「教育とは教えられたことをすべて忘れ去ったあとに残っている先生の匂いである」実に深い言葉だな〜と思います。
人生という「一生の学校」においては、歳を重ねるとともに、選ぶと選ばざるとにかかわらず、わたしたちの誰もが必ず誰かの先生になっていきます。
親子、兄弟姉弟、先輩後輩、師弟、上司部下。。。
自分がどんな先生になるべきか迷うことがあります。
そんなときは、懐かしい先生の面影、その先生が残してくれた(人間の)匂いを思い出すのが一番ではないでしょうか。
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このシリーズは脚本:私ノボ村長、絵:同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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