実家の遺品整理はまるでお宝探偵団のごとくです。といっても家族だけにとってのお宝です。今日はおそらく小学6年生くらいに描いた私のSFチックな図画を発見し、しばし思い出にひたりました。
52年前の図画まで(亡き)父はしまっててくれました。
(母の小学校の通信簿まであるんですから驚くにはあたりませんが(笑))
けっこう夢があったな〜と今日は小学校時代の私にタイムスリップです。
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未来のキャンピングカーでしょうか?
なにか、60歳になってから心が燃えた「スモールハウス」の原点みたいな感じがします
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これはハイテクの家かな〜?
宇宙船の内部のようでもありますが、見方を変えれば車椅子生活みたいです。
右上のトイレのそばに「においけし」と書かれた装置があるのがお笑いです。
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現在の私とは正反対ですが、私たちが小学校の頃、野郎っ子たちは皆戦争ごっこや超ハイテク兵器にあこがれたものです。
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こんなまともなデッサンもありました。まあまあだな〜と感心しています。
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これは当時の父の顔を描いたようですが、うまく仕上げられなかったようですな。。。
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姉が私を茶化して一枚追加していました。
私の未来のガールフレンドだそうですが、予想が外れて良かったです。
(もしかしたら私が描いた絵に姉が胴体とコメントを追加しただけかも? だとすれば誰の顔だったのかな〜?)
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毎日実家に30分から1時間くらい寄って線香付けと遺品整理を少しづつ続けていますが、
他にも父の日記やら寄稿やら写真やら、私にとって胸が詰まるような懐かしいお宝と日々遭遇です。