商いは売買から共創へ

 昔の「小商い」の世界では、一人ひとりが「売り手」であり「買い手」でもありました。お互いの「顔が見える商い」の世界でした。ところが今では、売り手は顔の見えない「大会社」、買い手はワガママ王子のような「評論家」とか「クレーマー」。。。
 勤めに出れば「申し訳ございません」の米つきバッタで、家に帰れば「なんだ!おまえのところは!」の大変身。

 これじゃ、人の顔など何にも見えない「顔なしの社会」で、買い手は王様気取り、売り手は奴隷気分ということになりがちです。

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 私はさまざまな職業を遍歴しました。

 その経験から、商いから売り手、買い手をなくし「共創」関係に変えられたらいいな〜と常々思っていました。

 そのためにどうしたら?

 思いついたのが、「ワークショップ」を基本にした「新たな商いの方法」なんです。

  →「物売り」から「ワークショップ」へ


 仲間が実践し、成果を上げてくれているのが実に嬉しいことです。

  →スマイルワークショップ


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 このシリーズは脚本:私ノボ村長、絵:同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。





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