ある人が仙人にたずねました「日本人の宗教は(本当は)何でしょうか?」仙人はすぐに答えました「一強信仰なり」。ところが、私たちが一強神と崇め奉る亜米利加さまはその信仰をバカにしているらしい。なんてこった。。。
社会が貧しくなったり、格差が広がりすぎると「一強信仰」は強くなっていくようですね。
一神教のルーツにもそのような歴史的状況があったのでは?なんて考えてしまいます。
「大樹の陰で自分を守ろうなんて恥ずかしい、自分で木を育てるほうが愉しいや!」
そんな考えの若者がもっと多くなってほしいな〜。
(老婆心ながら、20年後にはなくなるかもしれないと言われている今はまだ時めく業界大手企業を志望する学生のなんと多いこと。。。)
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このシリーズは脚本:私ノボ村長、絵:同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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