思い出アルバム

ちぢんだ自転車

実に幼かったな〜俺たち。高校受験の終わった日、もうホットして、同じ学校を受験した同級生たち数名と『キー・ハンター』ごっこをして遊んだんですよ。雪の残る裏山を転げ回って・・・。小学生のまんまだったな〜。

ガキ大将の失敗

彼は『イージー・ライダー』のピーター・フォンダに似ていました。一番カッコよくて一番危険なガキ大将だった人は、どういうわけか私と同じ名前でした。

座ったまんま

「美人」とは歳を重ねても美しい人をいう。もう七十くらいかな?「きわ子先生」は私の通ったさくら幼稚園の先生でした。今でもスラッとして姿勢もよく、綺麗な先生のままです。先生がはじめて赴任した日のことを今でも覚えています。

ゆきおちゃん

「ゆきおちゃん」はいつもニコニコしていた。そして、今でも彼の思い出話をするときはだれもがみんな微笑む。小学校の同級生の共通の思い出、それは「ゆきおちゃん」でした。

ベティー先生の涙

天高く、思い出も透きとおるような秋。あれから半世紀も経つというのに、くっきりとよみがえるのは、どういうわけか小学校の頃の思い出。そして人はみなこの時代を「心のふるさと」にしているに違いありません。

ガキ大将と土手で会う

秋の夕方、土手道を久しぶりに自転車乗りです。8キロ先の実家に向かって。そこには一人暮らしの父が住んでいます。土日は夕食を一緒に食べる習慣です。その土手道で幼い頃のガキ大将と遭遇! 秋の夕方、土手道を久しぶりに自転車乗りです。八キロ先の実家に…