2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
歳をとればとるほど価値が増す。それがこの世の真理のはず。ところが多くの人はそう思っていない。そこに不幸があるのでは?
ブログ記事は自分の子どもみたいなものです。産んだ本人が、以前書いた記事からいろいろ教えてもらうことがあります。
田中優子さん「家族五人だった私の子どもの頃の生活は、このスペース(長屋)とほとんど同じだった。・・・私の場合、まわりの子供たちも、同じような生活だったから、貧しいとも狭いとも思ったことはないし、不幸でもなかった。大人になってから、さまざまな…
昨日は久しぶりに自転車通勤をしました。道中、真夏だというのに十羽ほどの白鳥が川辺で日向ぼっこをしている光景と出会いました。いったいどうして?
まもなく魚が食卓に上らない日が来るのでは?少し前まで「まさかそんなことが」という話が日々現実味を増しています。同時に、数字が大きすぎて怖さを実感できない私たちでもあります。。。
朝は小鳥の声、お昼ご飯はおばちゃんたちの笑い声、夜はこれから虫の声です。
孟母三遷の教えは、子どもの教育には環境がとても大事であると教えています。現代においてはむしろ「会社人」にこそ必要ではないかと思います。
週末の3日間しか営業しない旅館が島根県にあることを知りました。ただし旅館を営業していない4日間は、地域貢献=人々の期待に応えるための活動をしているのだそうです。そちらの売り上げはなんと年2億円!
高校生の時ある同級生の家へ遊びに行きました。彼の父上は学校の校長先生でしたが、どういうわけかなじみの「おでん屋」でお酒をごちそうしてくれました(時効!)。その日、父上の手術室での思いがけないエピソードを知ることになりました。
ご先祖様はさすがに年の功?。毎年夏にやってきて、縦横斜めいろんな「結び」をつくってくれます。
きゅうりもなすも曲がったものが一番おいしい。人間だって「へそ曲がり」のほうがきっとおいしいのではないでしょうか?自己ひいき過ぎるかな〜
初めての畑作りから三ヶ月、わが二坪農園も真夏の饗宴?です。けっこう食べました。いろんなことを教えられながら。
「頑張って!」つい言ってしまいます。みんなそうだと思うんですが、辞書で調べると三つの意味があるらしい。これからは気楽に使えなくなってしまいました。。。
取引先も社員の採用も「好き」か「嫌い」かで決める。そんな会社もあるんですね。まるで落語に出てくるやせ我慢の頑固じじい。こんな人や会社がまだ日本にある、というのは実にうれしいもんです。
これは本のタイトルなんです。「くさる家」とはいったい何ぞや?衝撃的な表現に惹かれて注文しました。
幸せな夢を見るには安眠できる場所が必要です。幸せな仕事を生むには佳き環境が必要ではないでしょうか?こんな仕事環境があったらいいな〜と夢想してみました。
ふと昔の記憶がよみがえるとき、食べ物にまつわる思い出が一番多いのはどうしてなんでしょう?五感すべてで思い出すからでしょうか。たった一片のマドレーヌだけで、あの気の遠くなるような長編『失われた時を求めて』さえ紡がれていったんですからね〜。
栄養価が高く風味も濃厚で少しづつしか味わえない高級チーズ。そんな本が『森の生活』でした。読み終えるのに三ヶ月かかりました。しかしその甲斐あり。私にとって「バイブル」になりそうです。
昨夜のNHKニュース宮城版はとてもよかった!仙台のご老人集会所は「初恋談義」で大盛り上がり!社会福祉がお仕事の女性が企画したんです。聞いてると個人の思い出というよりもう時代の思い出です。なによりもすばらしいのは、初恋の思い出なき人はいなか…