2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ノボ村長の妄想物語「法人国家となった世界」

「経済は政治より強し」かな〜? それじゃ経済社会のやり方を真似して今よりましな政治にできないだろうか、という妄想です。

選択肢を明確にする

職歴多彩な私ですが、もしレポーターに「仕事で一番役に立っているコンセプトは?」と聞かれたら「整理・整頓です」と答えるでしょう。

『蠅の王』という少年漂流記

『ロビンソンクルーソー』『十五少年漂流記』それに続く近未来少年漂流記『蠅(ハエ)の王』は実に衝撃的でした。この本はノーベル賞作家ゴールディングの代表作とのことです。十数名の少年たちが無人島の生活でどのように変化していくか、人間社会のもつ根…

秋の野原は陣取り合戦

セイタカアワダチソウとススキ、秋の野原は植物の戦いをまざまざと見せてくれます。人間社会にもそのまま当てはまるような秋の陣両雄の合戦です。

経済価値それとも安心価値?

お金はいったい何のためにあるのでしょう?と問われれば、「う〜〜む。。。」と考えこんでしまいます。

大事な仕事はめだたない

かごに乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)を作る人。どんな仕事にも主役、脇役、裏方がいることをもっともっと思い起こすべきですね、私たち。

お笑い「一病息災の秘密」

50年ぶりに星新一の『妄想銀行』を読み直しました。珠玉のショートショートはまったく古さを感じさせません。中に「これが一病息災ってもんの秘密だったんだ!」と勝手に解釈、納得した作品がありました。

生活の原動力は自然の繰り返しにある

ゲーテの自伝『詩と真実』を時々ですが読み進めています。今、全4巻中の3巻目を読み終わろうとしていますが、『若きウェルテルの悩み』執筆の動機とその頃のゲーテの状況が詳しく書かれています。