2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1999年アメリカで出版され、ピュリッツァー賞などを受賞したジョン・ダワー著『敗北を抱きしめて』を、遅ればせながら読んでみました。現行憲法誕生の頃、「戦後」の起源について認識を新たにしました。
無尽蔵なエネルギーは光や風、水だけではありませんでした。熱や重力もそうなんですね。地球には、コスト0の発電資源があふれていたんですね。
『ソトコト』という月刊誌で知りました。リーマン一族だけかと思っていた投資金融業界にも良心的なベンチャーがいたんです。
列車の窓、喫茶店の窓、部屋の窓。窓から外を眺めていると実に心が落ち着くものです。
子どもに「仕事というのは何ですか?」と聞いて「ハイ、画面とにらめっこで〜す」と答える時代が、もう来たかもしれません。
ひさしぶりに蕎麦じゃなくてうどんを食べに行きました。うどんやは女性が多いような気がします。
政治は政治家が行うもの?政治家だけの専売事業だから、いつもどの国も行き着く先はみな同じ。
『Bライフ』という本を読みました。「パイオニア」とは「開拓者」。道なきところに道をつくり、あるいは見つけて人々に夢と希望を与えます。著者はまさしく「人生のパイオニア」だと思います。
父の実家では、祖母がなんでもやっていました。米、麦、蕎麦、豆、野菜、馬、牛、羊、鶏、養蚕、機織り、行商。。。いろんな「ナリワイ」を組み合わせて生活していたんですね。
年末年始のメタボ腹解消のため、例年のごとくプールへ通い始めました。だいたい10回くらいで毎年終わりになってしまうんですが。。。
故黒川紀章氏は大そうな建物だけ設計したのかな〜と思っていたら、意外や意外とてもユニークなスモールハウスも造っていたんですね。土曜日、実際に見てきましたよ!
東北放送ラジオで、ペットショップの店長さんが興味深い話をしてくれました。ヘビと人間の比較です。
近所の日帰り温泉に行ってきました。スモールハウスのようなサウナはおんつぁんたちの相撲部屋のようでした。
6年前に書き留めておいたある記事に目がとまりました。日本の未来社会を四つに分けています。さてどれがいいかな〜。いやこれ以外にもあるかな〜。
伝説のカリスマ創業者がこの世に戻ってきました!ソニー、ホンダ、ナショナル、オムロン・・。彼らはどんな再生策を講じるのでしょうか?
年末年始「なるほどな〜」と共感した社会・政治論評がありますので載せておきたいと思います。
正月休みの最終日、3.11で甚大な被害を蒙った女川町に行ってきました。トレーラーハウスの宿泊村「エルファロ」を見学に。
元日の夜、三冊目の「五年日記」に最初の文字が入りました。10年と1日、なんと3651日目の夜でした。いつの間にこんなに書いたんだろう?こんなに長い日々があったのに私は一体何をしてきたんだろう。。。驚きと、ほろ苦き悔恨の元旦でした。