2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「あったかギャラリー」建設中!

今、社会に不足しているものは「アート」だと日々感じています。「えっ!それは違うんじゃない?どこを見ても様々なデザインがあふれているよ!」違うんです。一人ひとりの人生や経済社会の根幹に「アート」が足りないんです。

幸せの決算書

ルネサンスのイタリア人は罪な発明をしたものです。それは複式簿記とその終点「決算書」です。だって「決算書」のために原発を廃止できないというんですから。

シンタロウの子供時代

原発推進、原爆万歳、立ち上がれ日本民族よ!「障子破り」に始まった奇想天外こわもて人生。東京村の大酋長「シンタロウ」。まだまだイケルぞ空元気。今日も尖閣買いに行く。

自転車に乗れた日

思い切りペダルをこいでみせる5才の孫!補助輪を外して自転車に乗れるようになったことを強烈にアピールです。だれもが一度は経験する初飛行。私の「この日」はいつだったけ?『思い出アルバム』をめくってみました。

「原発ジャスミン革命」の予感

テレビ朝日がついに真実を報道!6月22日金曜夜、首相官邸前にはなんと!4万5千人もの人々が再稼働反対に集まったことが公にされました。

現代の「方丈記」

方丈の庵を結んだ鴨長明。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」と聞けば、高校の古典の授業を思い出します。方丈の間とは四畳半くらいの広さだそうです。人が住むのに一体どれほどのスペースが必要なのでしょう?

僕のパパはダース・ヴェイダー

ほほえましい!大人の絵本です。たしかに「スター・ウォーズ」は父と子の物語でありました。ダース・ヴェイダーが皇帝との死闘の後、仮面を外し、ルークに抱かれて息を引き取る場面を思い出します。

凄まじき「原発への執念」

まさに今の世は「物事を決めるのは『善悪』ではなく『執念』である」の時代です。とても残念です。。。新聞やテレビに出てこない、原発推進派のひそかで卑劣な巻き返しには、凄まじき執念を感じます。

『日本の原爆』を読んで(その2)

「原発」も「原爆」もそれを取り巻く構図は同じ。それは太平洋戦争時にまでさかのぼります。「原発」はエネルギーだけの問題ではありません。私たちの「核」や「国家」に対する意識、「科学者の倫理」が問われている問題です。

『日本の原爆』を読んで(その1)

この本を重い気持ちで読み終わりました。著者の何十年にも及ぶ綿密な調査。読了後、「原発立国」のルーツは太平洋戦争にあったことを実感しました。そこには人間くさき科学者の葛藤、軍人との駆け引き、平和利用への夢と情熱もありました。複雑な心境です。…

井上ひさしと漱石の娘

故井上ひさしさんの娘が、「おやじのせなか」(新聞コラム)に父への憎しみと和解について書いていました。そういえば漱石にも似たようなことがあったな?と本棚を探してみました。

未来ケイサツ

過去の犯罪は裁けても、未来の犯罪は裁けない。もしどちらも裁けたら、かなり住みよい社会になるのではないでしょうか?

「仕事」と「いのち」

今じゃみんな「仕事」という名でひとくくりです。畑を耕すことも、金で金を買うことも。美しいことも醜いことも。ひとくくりにしてはいけないのでは?

腰抜けビーチボーイズ

大好きな映画『ウォーターボーイズ』。昨晩五回目みました!何度みてもおもしろい。最後は毎回感動のためいき。。。たしか「思い出アルバム」にあったな?それは、てんやわんやの網地島合宿、私が十七歳のときでした。

星に届け!トランペット

福岡に住む『今日も気分はニニ・ロッソ』の安田さん。今年も古川のプラネタリウムですばらしいラッパを吹いてくれました♪

落ちた!秘密基地

子供の頃のあこがれ「秘密基地」。いや、大人になってからもあこがれのままですね。「男の隠れ家」なんて名前を変えて。思い出アルバムに、小学校の頃のハッとした出来事のスナップがありました。

中華そばの詩(うた)

「三丁目の夕日」にほしかったな〜!あの頃の「中華そば」を家族で食べるシーン。先日久しぶりに食べたラーメン屋さんで、一瞬タイムスリップ。

かざぐるま水流発電に挑戦!

発電はとても単純(たぶん)。ただ羽根を回せばいいんです。風力だろうが水力だろうが。そこで私も挑戦しようと思い立ちました。

反原発は幻想か?

身近な人との口論くらいいやなことはありません。原発問題は、政界や経済界のエリート対一般庶民の戦いと思っていましたが、一般庶民の間にも高い壁が。。。どのような話し合いが必要なのでしょうか?

「それをお金で買いますか」

サンデル教授の新刊です。「ハーバード白熱教室」シリーズで有名な先生です。この本のタイトルを読んだだけで、もう何かを考えさせられます。「金」この便利でやっかいなもの。「人間」とのより良い同居はどのようにすればよいのでしょうか?

アレルギー・ワールド

花粉症ではない希少な同級生がいまして、一緒に呑むたびによく怒ってました。私がくしゃみをして「花粉症でね」と言うたびに。「ファッションみたいに言うな」と。「このやろー」と思うとともに、実に考えさせられる言葉でもあります。