2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「縦書き」の時代へ

今朝「てんとう虫」という月刊誌が届きました。その表紙はたった二行の縦書きだけでした。気持ちが落ち着きました。

「朝もや」と「TPP」

朝靄(あさもや)で対向車が見えない!こんな時ヘッドライトを点灯している車の数が国民レベルを表しているのかもしれません。TPP後の日本がどうなるか少し予想できそうな気がします。

「みんなの独創村」満一歳

なぜ「ノボ村長」なのか?それは私が『みんなの独創村』の村長だからなんです。その村が先日開村一周年を迎えました。

空を飛んだ話

私が初めて「空」を飛んだのは高校一年生のときでした。えっ? 久しぶりに『思い出アルバム』からのスナップです。

最強論壇誌「通販生活」

<この号の「通販生活」のCМは、民放テレビ局から拒否されたそうだ。「最強の論壇誌」の証明?>高橋源一郎さんが昨日の朝日新聞に書いていました。もちろん現在のマスコミに対する皮肉です。

貧・望太郎の冒険その3

『現代の長屋』で熱くなった「貧・望太郎(ビン・ボウタロウ)」、いよいよ彼の持論が展開!とともに彼の謎の経歴もすこしづつ明かされていきます。

「宇宙記号」空海の書

空海はこの世の次元を超越しました。真理探究に悩み、エリートコースをドロップアウトし、ひとり荒れた山野をへめぐり『虚空蔵求聞持法』を修した若き空海。彼はついに宇宙生命と合体しました。その書は宇宙と交信する「宇宙記号」なのです。

煙のにおい、海辺のにおい

記憶をよびさます力がもっともすぐれているもの、それは「嗅覚」です。その不思議と感動を、レイチェル・カーソンは『センス・オブ・ワンダー』でこんなふうに語っています。

貧・望太郎の冒険その2

江戸から送り届けられた「貧・望太郎(ビン・ボウタロウ)」現代社会にも少しなれてきたようです。でも、彼が首をかしげる日がよくあるんです・・・。が、今日は何かを発見したようです!

犬の地図

「犬の地図」というのを見たことがあります。それは視覚的な地図ではなく、匂いの地図なのでした。数十年前にテレビで見た記憶があります。

読書の匂い

本というものを初めて読み始めてからもう50年以上・・・。いったいなにを得てきたのでしょう。読みっぱなしのまんまで、振り返ることも、自ら出力することも実に少ない年月をすごしてきました。

アニメの元祖「葛飾北斎」

アニメは日本のお家芸。そりゃそうです! 江戸時代に葛飾北斎が描いた『北斎漫画』は、漫画というよりアニメそのものですから。

貧・望太郎の冒険その1

時空メールで字を間違えた!十日前、江戸にいる杉浦日向子(ひなこ)さんに送ったメール、宛先は175@edo.jp。変換ミスで「恋人」が「変人」となっていました!そこから始まる奇想天外の物語、今日はシリーズの第一回です。

森で育つ子どもたち

島根県に「森の幼稚園」がありました!今朝のNHKニュースで放送されていました。先日、風力発電で有名なデンマーク・ロラン島の「森の幼稚園」を紹介しましたが、日本にもあるんです!とてもうれしくなりました。

ケストナー『合成人間』

町にカギ十字の旗がゆれる1936年、児童文学者ケストナーは国内に踏みとどまりました。ナチスから追われ、執筆を禁じられ、作品が焚書のうきめにあう状況の中で『人生処方詩集』は国外で出版されました。

ヒトラーの秘密

ヒトラーにはある秘密があった。それゆえに彼は自決するとき微笑んでいた。エヴァも知らないことだった。

感動!ロラン島の風力発電

感動して書かずにいられません!デンマークのロラン島のことを。ゆうべNHKでこの島の風力発電について特集番組があったんです。とっくの昔に、エネルギー問題の解決方法とその理想郷があったんじゃないですか!

豆腐の行商

テレビから聞こえてるんだ、と思っていました。玄関のチャイムが鳴るまでは。休日に聞こえてきたチャルメラの音。それはリヤカーで豆腐を売る行商の方が吹いていたんです。

ジョブズの「感動の軸」

ジョブズは「消費者は自分の欲しいものをわかっていない。形にして見せなきゃいけない」と考えていたと思います・・・と、星野佳路さん=星野リゾート社長が今日の朝刊で語っていました。

久しぶりに茨木のり子さん

茨木のり子さんの詩はどれを読んでも心にひびきます。書かれた年代によって硬軟のぐあいが異なるのも、また魅力です。

『センス・オブ・ワンダー』より

昨日一昨日、幼児たちといっしょに過ごしました。父の米寿の祝いで身うちがおおぜい集まったからです。幼い子どもたちが弾けるようにかけまわるそのまわりには、キラキラ輝く光の粒がほとばしっているようです。

こんなに小さい!私たち

私たちが宇宙を考えるように、アリは地球を考え、ウィルスは人体を考えているかもしれません。それぞれ自分が「王者」だと思って。『地球がもし100センチメートルの球だったら』がamazonから届きました。

落合監督は宮崎監督だ?

えっ?どっちも監督だけど、野球とアニメじゃないですか。どういうことでしょう。似ているとしたら仏頂面?それとも腕ぐみ?

詩人さだまさし

歌手というより「詩人」だったんですね。私と同世代のさだまさしさんは。今さらですがよくわかりました。

子供が遊べる街

「チョロQ」を本物の自動車にしたのが「Qカー」、タカラトミーで過去に100台生産しました。それをもとにコンセプトを発展させたのが「ソフトカー」です。ちっちゃな1台のバッテリーカー、しかし私の夢は広がります。

石巻でソフトカーに乗る!

石巻からさっき帰ってきました。まだまだガレキだらけの石巻は門脇(かどのわき)地区で、希望を感じさせる「ソフトカー」に試乗してきました!提唱者の小栗教授や研究室の皆さんと、充実した一日をご一緒しました。