2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

憩う言葉

実にのんびりした気持ちになりました。「何事もない毎日こそ最高の幸せ」「ぼ〜とした時間こそ宝物」なんだと。下から三番目に貼り付けた江戸っ子の啖呵は「ホント!そのとおりだぜ」って、笑っちゃいながら共感です。

エンデと「シカンダ」

映画「ネバー・エンディング・ストーリ」の原作はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』です。私はかつてこの本で「シカンダ」という宝剣と出会い、とても考えさせられました。それは「武」の本質に近しい気がしたからです。

お笑いサバイバル実験

このところ宮城はずっと雨降りです。日曜日、雨の晴れ間をぬって、届いたばかりのアイデア・サバイバルグッズを試してみました。ところが。。。

粋に暮らす言葉

粋な姐さんだったな〜。友達になりたかったな〜。もう江戸時代へ移住しちゃったしな〜。日向子さん、お酒の呑み過ぎには注意してくださいね〜。

好きです!「九条」

好きこそものの上手なれ。好きだからこそ苦しくても工夫を重ね、結果独創が生じていきます。互いに人まねを繰り返すなら、それは「堂々巡り」というものではないでしょうか?

贈与社会が一番安上がり

「贈与」って大金持ちが行う自己満足でしょう、いや罪滅ぼしでしょう?ところが江戸時代は庶民の間で日常的に行われており、それで格安コストの社会が維持できたようです。

ダース・ベーダーになっていく。

「まさかそんなこと思い過ごしだよ」で終わらないのには理由があります。ブレーキを外した車は勝手に暴走していくのです。運転手にはもう止められないのです。メルトダウンや軍拡や経済増殖と同じように。

純文学映画「風立ちぬ」

さっそく観てきましたよ〜!ジブリの新作「風立ちぬ」、そして読んでみましたよ〜、堀辰雄「風立ちぬ」。宮崎駿さんが「自分の映画で初めて泣いた」こともよく理解できました。

清く貧しき一票

「清く貧しく美しく」という言葉が人々の心に響いた時代もあったのです。それはつい数十年前のことなのに、もう遠い遠い時代の木霊のようにしか聞こえない世の中です。そういえば「清き一票」というのもありましたね〜

ザ・シルバーズ鮎川へ

恒例となったザ・シルバーズツアー三旅目、昨日は宮城県石巻〜女川〜鮎川へと車を走らせました。親父の思い出の地でもあるのです。

体験!ソーラー風船ランタン

先月NHKニュースで紹介されたサバイバルグッズ?「ソーラー風船ランタン」を試してみました。これはスゴイ!夜はこれとともに過ごすことに決めました。

畑の一年生一学期

生まれて初めての畑作りから二ヶ月。いろいろ教えられています。難しさと奥深さ、何よりも自然の恵みのありがたさを。

和菓子ユニット「日菓」

若い女性の二人組、ザ・ピーナッツ?こまどり姉妹?それは古すぎる〜!!、お笑い系?そうじゃないんです。若い女性お二人の創作和菓子屋さんです。

電気は貴重品

キラッと輝く新聞記事に出会いました。発想を切り替えると、なんて不便は楽しいことでしょう。

漫画家の血と汗

小さい頃よく叱られました。「漫画ばっかし読んでないで勉強しなさい、本読みなさい!」と。ですから漫画家を偉大な芸術家と思ったことはありませんでした。今までは。

骨のないテント

ドイツのサーファーが発明したのは、骨のないテント。自転車のタイヤに空気を入れるようにして、あっという間にテントの組み上がり!いろんな応用ができるんじゃないでしょうか?

回転寿司とビリンコ

世界最初のファーストフード?だったらしいのが「江戸の鮨」。やがて鮨は寿司になり、昭和元禄の頃から目の前で回りはじめました。回転寿司が回り回っておふくろの思い出を運んできました。

ビタミンB1の教訓

「思い込み」より「身近な観察」が大事ですね〜。今では誰一人知らぬ者はいない「ビタミン」。その世界最初の発見(抽出)は鈴木梅太郎による米糠から抽出したビタミンB1でした。その発見には興味深いエピソードがありました。

ケーズデンキと三国志

こんな経営者がいると思うとホッとします。ケーズデンキの理念は「がんばらない」だそうです。

セルフビルドな人たち

私の畑師匠でもあるカウンターの姉さんにいつもこう言ってしまいます。「マスターの爪の垢、メニューに加えて!」と。私もそのバイタリティーと技にあやかりたくて。

ハイネケン・ビールの家

オランダという国は実にユニークだな〜と思うことがしばしばです。そのオランダには世界的ブランドのビール「ハイネケン」があります。この会社の三代目社長が、かつて実にユニークなことを考えました。

ノボ辞典「デジタル」

間違った思い込みがあります。それは「デジタルとは1か0かである」というものです。実は、デジタルはアナログと同様「無限」なのです。