2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

伊丹さん、上手すぎるよ!

伊丹十三さんってなんて才能あふれる人だったんでしょう。役者、監督、エッセイスト、それより何より画家じゃない!どうやって何で描いたんですかいったい?さりげなくこんな本物を。

ロートル・ネットシンドローム

誤解曲解かもしれませんが・・・。数年前「携帯を持ったサル」という本が出版されました。もしかしたら「パソコンとスマホを持った老猿」という本も出るのではないでしょうか?

ボランティアのボランティア

日ごろ便りをよこさぬ下の娘から昨日急な連絡がありました。「今晩車で帰る。到着は午前1時ころ」何のために来るのやらさっぱりわかりません。鉄砲玉のようです。が、久しぶりに会うのはうれしいもの。さて、朝起きたら隣の部屋に、無事、娘が寝ていました。

冷蔵庫に屈した日

3.11大震災より122日目、今週の月曜日ついに川嶋家は節電戦争において冷蔵庫軍に敗れました。。。恥ずかしながらここにご報告いたします。

これからの「旅」は変わる

ヒトだけができるという「旅」、その姿がこれから大いに変わる予感が・・。今までは「私食べる人、あなた作る人」が旅の基本形でした。これからは「私もあなたも作る人で食べる人」が流行るのではないかな?

サツマイモの姉ちゃん

昨日はジャガイモ、今日はサツマイモのお話です。どっちもおいしいのにジャガイモばっかしほめすぎたからね・・。私は男のくせにけっこう芋系が好きなんですが、サツマイモといえばやはり女性のエネルギーの素。なでしこジャパンとサツマイモのお話です。

ジャガイモ掘りの日曜日

ジャガイモといえば、小さい頃はあんまり嬉しくないニックネームでした。しかし、かつてヨーロッパを飢饉から救ったといわれるジャガイモ、けっしておろそかにしてはいけない食べ物ですよね。さて今朝はそのジャガイモ掘りで汗を流しました。

きた〜!「若者復興支援隊」

私もずっと、こんなふうにしたらいいのになと思っていたんです。 朝日新聞社の「ニッポン前へ委員会」は21日、東日本大震災からの復興に向けて、若い世代の参加を促す提言をまとめた。(1)国が給与を払う「若者復興支援隊」を設ける(2)復興に携わりな…

元気出そうよ!高校生

朝日新聞の記事でびっくり! 日本青少年研究所などが10年度に行った、日米中韓4カ国の高校生を対象とした調査で、「自分を価値のある人間だと思うか」との質問がある。日本は、6割強が「全然そうではない」「あまりそうではない」と答えた。米中韓では、…

ケストナーと美智子様

このブログを書くようになってから、新しい本を読むよりも昔読んで印象深かった本を再読するようになりました。それを文章にするのでより一層作品の理解が進むことになりました。ブログはやっぱり自分のためのものですね。さて私の大好きな作家ケストナーの…

夢の発明「うちわ扇風機」

新聞の4コマ漫画を見て吹きだしました(^_^) 今も昔も考えることは一緒だな〜と思って。皆さんも経験あるんじゃないかな?そう「うちわ扇風機」の発明を。

ヒトだけが旅をする

知りませんでした・・・ヒトだけが旅をする、というか、できるんだそうです。渡りをする鳥も、所属集団を替えるサルもいます。でもそれは各個体の生活圏での行動で、見ず知らずの生活圏に入る「旅」をするのはヒトだけなんだそうです。だから何?という話が…

「コクリコ坂から」いいね!

暑いときにはやはり映画館。わが大崎市古川の地元シネコンも震災から4ヶ月の今月、やっと再開しました。8月までずっと1000円、さらに無料招待券も1枚もらいました。地元の良心的なサービス、こんな映画館が上映するのにふさわしいジブリの最新作を観てきまし…

宇宙船ビーグル号と似ている今

小中学校の頃はむさぼるようにSF小説を読みふけったものです。その中でも印象深い一冊が「宇宙船ビーグル号の冒険」でした。遙か外宇宙の探検に出発した宇宙船ビーグル号、科学者と軍人で構成された1000人の乗員、船内は地球の縮図でもありました。

昼寝をしない孫に魔法の言葉

孫二人が熱出して保育所休みというので、食べ物を持って久しぶりに娘宅を訪ねました。上の男の子はもう回復して元気にはしゃぎ回りうるさいし、下の女の子は普段見なれぬ私の顔を見てビービーと泣き出す。この暑いのにますますがおってきましたよ。(がおる…

かまぼこ山とスパゲッティの木

私の生まれた宮城県美里町小牛田の隣町に、加護坊山(かごぼうやま)という丘陵に近い小山があります。小さい頃はこの山を「かまぼこ山」とよんでいました。ある日、私の姉は私をからかって「かまぼこ山」には「かまぼこの木」が生えているんだというほら話…

新聞のようなホームページ

ホームページはたいへん重宝なものです。ここを充実させると印刷物はまちがいなく減らせます。それと中小零細の企業が大手企業に対抗していくための重要な基地でもあります。でもマンネリ化の影が拡がりつつあるような気もしています。

油が洩る車、だから安全?

10年以上も前、ある喫茶店にあった本を読んでいてとても印象に残った話がありました。私のアナログ型脳みそ式記憶装置はその本の題名と著者をちゃんと記憶していてくれました。その本の著者は伊丹十三、本の名前は「女たちよ!」というエッセー集でした。

一人一人の名前

暑い。。。とても暑い。。 扇風機だけじゃ今日は大変だ・・・ もうだめだ〜〜 そうだ! 車で映画館に行こう。

おれたちパエリアン!

あれこれ三陸支援のアイデアを考えています。 先日新聞で見たスペインのパスタパエリアの記事、これは旨そう!地中海も三陸も海の幸じゃないか、オリジナルパエリアっていけるんじゃないかとひらめいたんです。

俳句とキャッチコピー

何をアピールするにもキャッチコピーがとても大事です。 その専門家といえばコピーライター、短い言葉や文章でぐぐっと心をひとつかみにします。ふと、俳句や川柳もそうだよな・・と、ある句を思い出しました。

売る力は生きる力

今までに6回しごとを変えました。それぞれ似ても似つかぬ異業種でした。今となっては実に経営の役に立つこととなりましたが、当時は、喧嘩したり、やり過ぎて燃え尽きたり、お金の苦労も伴って人生のおどげでない(大変苦労する)時期が続きました。そんな…

ひさしぶりに吉田類

中年おんつぁんの隠れや的名物番組があります。 それは月曜夜九時から始まるBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」です。 どうも中年おばちゃんたちも楽しみにしているといううわさもあるようですが・・・

さよならノルマ

会社の営業会議が今終わりました。今日私は思いきった方針を皆に伝えました。一人一人にノルマを課することはもうやめますと。そのほうがずっといい経営ができるはずと確信したからです。

先祖のDNAが目覚める

私は高校生の頃生物部でミツバチの研究をしていました。もう42年前のことになるんですがその頃のことが昨日のように思い出されます。ミツバチというのはとても考えさせられる生き物でした。なんというか感動とか尊敬の念を抱かせる面がありました。

あったかい被災地応援ファンド

本当に日本はいい国です。ボランティアさんたちは泥まみれで復旧を手伝ってくれました。今度は企業の復興をサポートしてくれる若い人たちが応援団に加わりました。彼らの心のこもった「小さな企業を助ける大きなしかけ」に頭が下がります。 それは「セキュリ…