2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「金メダル」より「独創メダル」

「一番じゃないとだめですか?」この言葉、かわいそうにずいぶんバッシングされたものです。蓮舫さんが微笑んで言えばよかったのかな?

あこがれの強き国

隣近所がうるさい!だから猛々しくて強そうな人につい一票。そんな「やくざの選挙」みたいになったとしたら、国の未来はどうなることでしょう?

茨木のり子「落ちこぼれ」

世の中には「思いがけない真実」がいっぱい!「実は落ちこぼれの方が多い」というのもそのひとつ。だって一番以外の人は皆「自分は落ちこぼれ」と思っているんですから。

江戸のアーティスト

とくれば「歌麿」「北斎」「広重」だ〜、となるわけですが、歴史に残らぬ即興絵師もいたようです。時空トラベラー日向子さんの旅行記に描いてありました。

青鬼のお面

父が敬老の日に町からもらった「地域商品券」。お彼岸はその券を使って皆でお寿司を食べました。二人の孫には「海苔巻きと稲荷」。そこで孫たちについこんな口上が。「私たちが小さい頃はそれが一番の御馳走だったんだよ」と。

ノボ辞典「愛国心」「愛国主義」

いつか来た道、いつも来る道、いつも迷う道。またこの道か。。。『ノボ辞典』に書き込んでおこう。いつかだれもが笑って歩ける道となるように。

シルバー・クオリティーで産業復活!

ソニーもパナソニックもシャープもみんな、あっという間に衰退。。本当に必要としている人たちを見ないで、若者受けばっかし考えてきたからこうなったんじゃないですかね?

茨木のり子さんが好きな詩

『暑さも寒さも彼岸まで』であってほしい。。。でも間違いなく秋は近づいているようです。とても『詩』を読みたくなってきたので。

イノキ対シンタロウ

イノキはあの「アントニオ猪木」氏です。シンタロウは「尖閣燃やし隊」のあの都知事さんです。二人がプロレスのリングにのぼったらどんな絵になるのでしょう?

反対マニフェスト

「マニフェストに反対」じゃなくて、「反対のことを宣言するマニフェスト」なんです。

ファーストクラス症候群

「静脈瘤」の病気と違うんです。「現代科学の粋、飛行機のファーストクラスに座り、高級ワインを飲みながら、まるで鳥が地上を眺めるように、地べたで暮らす人々の為すあれこれを、まるで他人事のように傍観し批評する病気」のことなんです。

「恥の文化」今いずこ。

ルース・ベネディクト著『菊と刀』という本があります。その本で日本の文化とは、欧米の「罪の文化」に対して「恥の文化」であると分析されました。今の日本にあてはまるのでしょうか?

茨木のり子「木は旅が好き」

少しづつ秋風の涼しさ。この時季は虫たちもきっと楽屋で鳴き声のレッスン中。秋は詩が心を和ませてくれます。言葉の音楽なんだな、きっと。

人の顔が見えるシステムへ

友人がFBで憤っていました。私も全く同感です。どうして人はこうなってしまうんでしょう。「なぜ国が、4号機の処理に金、人材などの面で最優先させ、全力を投入しないのかがわからない。党首選どころではない。・・・「なぜ」が頭のなかを巡る。でも社会は…

ノボ辞典「能力」「性能」

新聞やテレビを見れば「ため息」ばかりの今日この頃、うっぷん晴らしにビアスの『悪魔の辞典』みたいな『ノボ辞典』をつくろうかと思いたちました。さて、今後「何語」できるものやら。まずは挑戦です。

絵本を創る夢

海の向こうから嬉しいニュースがやってきました!すばらしいアーティストから「私の作品を絵本に使っていいですよ」という申し出をいただいたのです。なんという幸運!絵本創り、ぜひやってみたいな〜と思っています。

脳みそや内蔵も筋肉?

何を馬鹿なことおっしゃるノボ村長。と、私も思いますが、もしかしたら未来の生物学では「脳みそ」も「内蔵」も「筋肉」も同じものと定義されるかもしれませんよ。なぜかというと。。。

写真はレトロ・タイムマシン

タイムマシンはすぐそこにあったんです!どんな家にもさりげなく。まさかこれがタイムマシンとは思われずに。それは古い写真です。

ブログの効用

母の十三回忌が無事終了しました。東京にいる下の娘は6時間かけて車で帰り、こちらも無事到着とメールが届き安心しました。久しぶりに娘と話したのは「ブログの効用」についてでした。