2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
恥ずかしながら、小さい頃私は大変な臆病、泣き虫でありました。今に至るも注射が怖くてたまりません。。。
「アナザーセルフ」という言葉に出会ったのは6年前のことでした。季節柄、新人さんの研修に役立ちそうですので紹介を。
スゴイ勢いでおおぜいの幼児が抱きつきました!それは「くまモン」の着ぐるみでした。朝のニュースで流れたこの映像を見て私はハッ!としました。
いくらコストが安いとはいえ、みんな無人化したら、人はどうやってお金を得るのでしょう?
彼岸明けの土曜日、ほんとに久しぶりに旧友の墓参りをしてきました。帰ってから一緒に撮った46年前の写真も見つけ当時がよみがえってきました。
私が美智子さまを好きなわけ、それは美智子さまがこんな詩を好きだからです。
先日一年ぶりに気仙沼に行ってきました。丘陵地帯「五右衛門ヶ原仮設住宅地」で行われている、トレーラハウス・プロジェクトの現在を見たいと思ったからでした。
私は修業が足りないな、とつくづく思います。画家であった中川一政は文章もたくさん書いていました。ある日図書館で『中川一政全文集』のページ数を計算したら約三千ページもありました。ブログ約三千本にあたります。私なんかまだ五百に満たない。。。
彼岸の入り日だった昨日はおだやかな、しかし花粉飛び散る春の空でした。くしゃみ鼻水涙目にもめげず、老父と一緒に墓参りをしてきました。
「小さいことは素晴らしい!」数年前まで私はこの言葉が逆説に思えていました。今では一文字変えて「小さいことも素晴らしい!」というのに賛成です。
「余白は語る」でしょうか。右頁には詩の一行だけ、左頁には一葉の写真だけ。抑制した構成が深い感動を与えてくれます。
この前病院に老父を連れて検査に行きました。超音波検査室の入り口から見た光景からまたも妄想が始まりました。
3.11の次の日3.12って、とても大事だなと思うんです。3.11は追悼の日、3.12は新生の日。自分は社会は「どう変わるべきだったのか」「どう変わることができたのか」「今日からどう変えるのか」を考える日じゃないかな〜と思うんです、一人ひ…
一昨日の土曜日は出不精の私が、これまた出不精の友人一名とそうでないもう一名の三人組で、「ああ上野駅」へお上りをしてきました。FB親友が出展している古代文字書芸術展「亀甲展」見学に行ったのです。
「経済」とは「経世済民(世を治め民を救済すること)」だそうです。ホントかいな?
『ソトコト』4月号の特集は「みんなのエネルギー入門」です。ページを開いていくと、まるで私のために編集してくれているような感じがしました!
私の思い出の山はなんといっても「船形山」です。青春時代の心の支えでした。
「本は本屋で買う」から「本は様々な店で買う」社会のほうがおもしろそうです。
坂口恭平さんの本質は「アーティスト」です。だから彼が作る「掘っ立て小屋」は刺激的でカッコいいと感じるんですね。
老父の携帯電話故障にまつわるてんやわんやで少々疲れました。こんな携帯電話や携帯ショップがあったらいいな、という夢物語を書いて見ました。