2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

気仙沼のトレーラーハウス

「みんなの独創村」の模索は続きます。昨日は気仙沼へ行ってきました。清水国明さんが運んできたトレーラーハウスと、そこで行われている活動を見たいと思ったからです。

「非電化工房」見学会

「月3万円ビジネス」とは、これからの時代にふさわしい、とても豊かなコンセプトなんです。それを提唱し実践されているのは有名な発明家・工学博士である藤村靖之先生です。昨日はその工房であり自宅でもある「非電化工房」を見学してきました。嬉しいショ…

ブログが本になりました!!

うれしい!今日から私も「サッカ(作家)」のお仲間入りです。実は私のこのブログ、「はてなダイアリー」の製本サービスで立派な本になったんですよ。たった一部だけの本ですが。

愉快な町の「住宅街」

全く新しいコンセプトの「愉快な町」。中心部に人工的に造る「里山」から、「みんなの場所」にあるユニークな施設あれこれの紹介へと進めてきました。今日はこんな「住宅街」もできるんだ!というワクワクのお話です。

原発危機と「東大話法」

ぜひぜひ!多くの方に読んでいただきたい本です。現役東大教授でありながら書かれたというその勇気と、実に真摯(しんし)な内容に突き動かされ、一気に読み終えました。私の胸にずっとわだかまっていたことが明らかになりました!

「下山の思想」より

実に読みやすい本でした。五木寛之著「下山の思想」です。新書ですが15分くらいで読み終わりました。内容が大変しっくりくるのでスイスイ読めるのです。それと、さすがに「作家」です。読ませる力が違います。

三丁目の夕日と「今」

すごい人気!行列の途中でチケット完売です。「三丁目の夕日64」が全国の映画館で上映中です。私もさっそく観ました。もう〜〜あの〜、昭和の風景だけでイッテ!しまいます。映画のネタばらしはしませんからご安心を。

岸辺のふたり

このオランダのアニメを映画館で観てからもう7〜8年たつでしょうか?たった8分間の作品でしたが、とても感動して、その後DVDを10枚くらい買って、娘たちや親しい友人たちにプレゼントしたものです。

偽善家、露悪家、日和見家

すべての人間はこの三つに分けられるのではないでしょうか?どれをとってもあまり好かれる言葉ではありません。でも、人の「考えの傾向」というものは、つまるところ、この三要素の組み合わせではないでしょうか。今日はその妄想的暴論を書こうと思い立ちま…

赤ちゃんの泣き声と「ガイガー計」

とてもおいしい珈琲でした!気仙沼からの帰りに寄った山村のカフェ「アイマキ」。店主のお子さんでしょうか?生まれたばかりの赤ちゃんが薪ストーブのそばでお母さんに抱かれていました。ふと店のカウンターを見ると。。。

「成長類」はどこへ行く?

先進国に住む人類は「ほ乳類」ではないそうです。「成長類」だそうです。宇宙物理学者の池内了(さとる)さんが9年前にそう書いていました。

幻想芸術家「水木しげる」

日々、尊敬と驚嘆の思いが高まり続けています!それは水木しげるさんです。マンガ家というより偉大なる「幻想芸術家」です。彼の妖怪原画集『妖鬼化 ムジャラ』をみて、今日も感動のため息です。。。

「人生の目的は?」と問われて。

昨日仕事場に、ある方がお見えになりました。協業の模索みたいな話になったんですが、「川嶋さんの人生の目的は何ですか?」と問われ、ハッ!としました。

文明的原始暖房装置

「文明的原始生活を工夫する」は私の今年の抱負の一つです。その取り組みのひとつになりそうなのが「ロケットストーブ」です。

電脳将棋王にショック!

ボンクラーズに米長永世棋聖敗れる!将棋の公式対局で、はじめてプロ棋士がコンピューターに負けたらしいです。これは何か「驚くべき未来の序章」のような気がしてなりません。

茨木のり子「友人」

まるで数年前の女学生のように、オヤジたちが友達つくりを加速しています。facebookで。この私も。これからどう変わっていくのかな〜〜?

ブラックSF「大間のクジラ」

マグロで有名な大間(おおま)になぜ原発が?もしかして放射能まみれのマグロを食べたい人がいるのでしょうか?やるせない気持ちで超短編SFを書きました。

奇跡のむらの物語

1000人の子どもが限界集落を救う!その村とは長野県泰阜村(やすおかむら)、人口1900人、今でも国道なし、コンビニなし、信号機なし。

きれいな窓をみがく人

きれいな窓をみがくことは、そんなに価値がある仕事でしょうか?それよりも汚れた窓をふくことや、新たな窓をつくることのほうが価値ある仕事ではないでしょうか?

スーパーマンの涙

クリプトン星から来たスーパーマンのことではないんです。現代人である私たちは江戸から見ればスーパーマンだという話です。しかし同時にかわいそうな・・・。27年前の杉浦日向子(ひなこ)さんのエッセーに共感です。

デジタルの限界、リアルの迫力

映画の話です。最近の大作映画と昔の大作映画どっちがスゴイ!と感じますか?私はもうぜったい昔の大作映画ですね。そう感じるわけがあります。

穏やかな一年となりますように。

今日からいよいよ仕事です。今年の正月はずっと穏やかな天気でした。世の中も、会社も、家庭も穏やかな一年となりますように。。。