2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事にも必要な時間割

宮城の方言にはビジネスの教訓になるような言葉がいくつかあります。しかし時代とともに使う人も理解する人も少なくなってきました。「そだね〜」ブームにあやかり、方言復活したらきっと役に立つことでしょう。

商いは売買から共創へ

昔の「小商い」の世界では、一人ひとりが「売り手」であり「買い手」でもありました。お互いの「顔が見える商い」の世界でした。ところが今では、売り手は顔の見えない「大会社」、買い手はワガママ王子のような「評論家」とか「クレーマー」。。。

ショートSF「思想販売会社」

遠い遠い学生時代。書店の本棚を眺めているとき、ついこんなことを考えたものです。「どの思想を選ぼうか?」。そして少しやましい気持ちもしたものです。「服を選ぶように自分勝手に選んでいいものか?」と。真理や真実を求めているように思いながら、人は…

ひまだれな私の愉しみ

ひまだれ(暇を持てあましているという宮城県の方言)なので、ひまだれの詩を書いてひまつぶしをしてしまいました。。。

古今東西の人と会う方法

読書は活字を読むことにあらず、古今東西の人と会うことなり。そう思うと読書の方法も変わってきます。興味を持った作家の作品をまとめて読んでみるということです。それが私にとっては良かったな〜。