2011-01-01から1年間の記事一覧

働きたいけど動けない?

「お金がないと生きてゆけない」とか「そうは言っても仕事(会社)が・・」とか「国が明確な方針を示すべきだ!」といった言動を強く示すのは私たちオヤジ世代らしいです。。。

愉快な町の「ショップハウス」

ぜったい住みたくなる「愉快な町」。今日のご案内は「みんなの場所」にあるユニークなフレキシブル店舗「ショップハウス」です。「新しい自営」の可能性に、若者もお年寄りも期待満々ワクワクです!

ノスタルジア!SFパノラマ館

小学生の空想未来図、みなさんはどんな絵を描いていました?超高層ビルの間を走る高速チューブとか、円盤形巨大ロケットとか・・・。エラ〜クふる〜いSF本を見つけました!

新しい自営スタイル

『いま、地方で 生きるということ』という本を読んでいます。そこには「新しい働き方」「新しい生き方」に取り組んでいる方々の生き生きとした姿が・・・。

キャラクター復活ストーリー

キャラクターも人と同じ。ちょっとした運命の分かれ道で、かたやスターとなったり、かたやボツになったり・・・。ロッキーのように復活できないかな?と、またも妄想が始まりました。

サクスケ未来に帰る(番外編最終回)

50年前の東海村で繰り広げられている世紀のゲンパツ決戦!勝つのはサクスケか?それともアクスケか?いったい私たちの未来はどうなるのでしょう。

命がけの本作り

ここまでやるのでしょうか!本作りに命をかける男たちがいました。その一人は、杉浦日向子さんの元ダンナで、『帝都物語』の著者、かつ博物学、妖怪学の権威でもある、あの方です。

サクスケvsアクスケ(番外ブログ)

子ども忍者サクスケ、その妹さっちゃん。いよいよゲンパツヤと世紀の戦いです!しかしそこには思いもかけないもう一つの敵がいました。どうなる?正義の少年忍者たち。

働かないアリに意義がある

究極の効率社会と思っていたアリの世界。ところがその7割は休んでいて、1割は一生働かないというんです!さらに読んでいくと、逆にそれがもっとも効率のよい社会だというんです。

子ども忍者サクスケ参上!(番外ブログ)

江戸からやってきましたサクスケで〜す。忍術学校の実習でやって来ました。おてんばの妹さっちゃんもついて来てしまいました。。。僕らの忍術でこの世の悪者やっつけます!!

愉快な町の「ヘルプハウス」

「愉快な町」にあるいろんなゾーン。中心の山を囲む畑の周りには「みんなの場所」があります。そこにある「ヘルプハウス」っていったい何でしょう?

江合川の合戦

私たちは猿の末裔にちがいありません。子どもの頃、川を挟んで向こう岸の集落の連中と石合戦をした光景。今思えば猿の社会にそっくりでした。

本嫌いだった宮崎駿さん

宮崎駿さんは本嫌いでした。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったんです。気質に合っていたそうです。

愉快な町 その2

ブータンのような幸せ満タンの「愉快な町」、いったいどんな町になるでしょう。今日は町にある施設のユニークなあれこれを描いてみます。

愉快な町 その1

「新しい町を自由に創っていいよ」と言われたら、私が創りたいのは「愉快な町」。ブータンのような幸福度満タンの小さな町になるでしょう。

新しい「肩書き」

時代とともに「肩書き」も変わっていきます。江戸の昔なら「家老」とか「○○見廻役」とか。今は「社長」とか「部長」とか。これからはどうなるでしょうか?

「寅さん」と「北の国から」

寅さんブームが静かに接近中らしいです。それはあの「帽子」や、だぶっとした「ジャケット」から。ブームは20代の女性で起きているらしいんです。先日のNHKニュースで放送されていました。

米を高く買う町

鳴子温泉はさすがに「東の温泉横綱」です。身びいきのように思われそうですが、温泉だけではなく「地域の支えあい」も横綱にふさわしい「温かいしくみ」があるのです。

あたたかい「豆腐」

「釜揚げ豆腐」も、それを作る人も、それを食べる人も、みんなあたたかい!七ヶ浜の授産施設「七ヶ浜豆腐店」であたたかい食事をしてきました。

大変な学芸会

東京オリンピックの翌年、私は小学六年生でした。その年の学芸会はそれはそれは大変なものとなってしまいました。『思い出アルバム』のスナップより。

貧・望太郎の冒険 完結編

貧・望太郎はいったん江戸へ帰ることになりました。彼がいる間に「大江戸ハイブリッドタウン」の青写真を描いてみることにしました。

店の名

少しホッとしたいなと思いました。今日は慌ただしい日だったので。本棚にある茨木のり子さんの詩集から小さなほんのりとした一編を。

アルキメデスの末裔

お風呂で大発見をしたアルキメデス、裸で町へ飛び出しました。みんながよく知る逸話です。しかし、彼は「科学者の原罪」を最初に背負った人物でもあるようです。

「愉しい非電化」より

「知ってるようで知らないこと・忘れていること」はたくさんあります。たとえば明治時代になるまで「電気」は使われていなかったこと。「え〜そうだっけ!それでも生活できたの?」と思う人がほとんどでしょう。私もそうでした。

フェルメールの悩み

仙台に来たフェルメールの作品は三点でした。私も十日くらい前に見てきました。二点はすばらしい。しかしもう一点は・・・。

「僕のお父さんは東電の社員です」

それは小学六年生の「ゆうだい君」の手紙から始まりました。父親が東電の社員である「ゆうだい君」が、『毎日小学生新聞』の記事に憤りを感じて反論を投稿しました。それを読んだとても多くの人々が投稿をしました。この本はそれらの投稿を編集したものです。

貧・望太郎の冒険その4

江戸人から見た現代社会はどんなでしょうか。私は望太郎に現代の町を見せることにして一緒に家を出ました。やはり見ると聞くとでは大違い。望太郎は生き生きとした顔で現代社会を観察し始めました。

「縦書き」の時代へ

今朝「てんとう虫」という月刊誌が届きました。その表紙はたった二行の縦書きだけでした。気持ちが落ち着きました。

「朝もや」と「TPP」

朝靄(あさもや)で対向車が見えない!こんな時ヘッドライトを点灯している車の数が国民レベルを表しているのかもしれません。TPP後の日本がどうなるか少し予想できそうな気がします。

「みんなの独創村」満一歳

なぜ「ノボ村長」なのか?それは私が『みんなの独創村』の村長だからなんです。その村が先日開村一周年を迎えました。