お金はいったい何のためにあるのでしょう？と問われれば、「う〜〜む。。。」と考えこんでしまいます。
現代においては、なにごとも「経済価値」で評価されます。
今や「お金」というものが、「空気」や「水」のようになくてはならない「第二の自然」になってしまいました。（必須ということでは実にそのとおりなんですが。。。）
「お金」は「手段」でなくそれ自体が「目的」である、という無意識に社会が包まれている気がします。
ところが本心では皆、「経済価値だけではヤバイんじゃない？」とも思っているらしい。
なぜなら「経済価値」は「幸福の量」と必ずしも比例しないと感じているからです。
それに「人間」まで「経済価値」で評価されちゃたまりませんしね。
そこで「別な価値探し」をしてみたら「おもしろくて、商売にもつながって！」という人がけっこういるようなんです。
冒頭の質問にはさまざまな答えがあるとは思いますが、「こんなのもアリかな？」というお話です。
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このシリーズは脚本：私ノボ村長、絵：同級生ゴリランジェロ氏のコンビで作成しております。
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