「貴様と俺とは同期の桜♪」「同じ学園の庭に咲く♪」いつのまにやら高校同期会の常任幹事になってしまいました。今は還暦同期会の準備中です。
一昨日の日曜日は高校同期会の幹事会でした。
来年一月にわざと少しずらして還暦同期会をするんですが、今年三回目の打ち合わせでした。
地元でIT企業をやっているせいで、HPをつくったりする関係上、十数年前より幹事にされてしまいました。
さて同期会は「蛍雪二四会」っていうんですが、二十代の頃から始まり、今まで5年おきに開催してきました。
還暦同期会にサイクルを合わせるため、前々回、前回、今回は3年サイクルの開催になっています。
(前回2010年7月キリンビアフェスタで行った同期会。たまには二次会場所を一次会場所にするのもいいですよ!)
前回から先生方はもう呼んでおりません。
なにせ、どちらが先生かわからぬような見かけに(ほとんどが)なってきましたので。
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参加人数もはじめの頃は三分の一くらい集まったものですが、開催する毎に減っていきました。
最近では380人中たった50〜60人くらいしか集まりません。
同期生の22名はすでに亡くなり、同期の約6%が故人となった計算です。
だんだん老いていく桜の木、「同期の桜」は今や「同期のうば桜」になってきました。
それでも案内状は全員に出さねばなりません。
あれこれ運営経費も捻出していくことは結構大変です。
ですが、私たちの方針はできるだけ「安い」会費で行おうということにしています。
前々回も、前回も、そして今回も参加費は6千円です。
この参加費から運営費も捻出していくわけですからぎりぎりですね。
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何かと苦労が多い幹事(事務方)でありますが、それに見合う喜びもあります。
それは、光り輝く?青春時代のあれこれを思い出させられる機会が与えられること。
幹事会の集まりとか、返送ハガキのコメント、メールなどで昔懐かしい面々と交友を再び深められること。
特に私はホームページもやってますから、懐かしき喜びの機会に出会うことは誰よりも多いんです。
「苦労は買ってでもしろ」という格言はいくつになっても通じるものですね。
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それにしてもダサイホームページで、十数年デザイン変えてません。
しかし、年々、ダサイほうが味があって良くなっていくような。。。そんな感じがしています。
(イラストは同期生のゴリランジェロ画伯)
同期生のうば桜諸君!
来年1月12日古川で会おうね!