孫よ、いつのまに!

 火曜日、孫の小学校入学式がありました。ジジバカ承知で記念の写真をのせておきます!
 泣き虫大将だった初孫がもう小学生になりました。

  →ランドセルの詩


(左端が孫の祐輝)

 いつのまにこんなに大きくなったんだろう!

 小学校入学で、顔つきまで(凛々しく)変わったよ!

 娘から送られた写真を見て満面笑みのわたし。

 しばらくして。。。 

 ふと寂しさを感じてしまったんです。

 「あ〜、もう私たちと遊んでくれないんだろうな〜」と。

 たぶん、多くのじいさんやばあさんも同じ気持ちではないでしょうか。

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 春は巣立ちとともに別れの季節でもあります。

 桜の花の開花のように心が躍り、桜の花の終わりのように心が寂しい、複雑な季節です。

 おっと、こんな声が聞こえてきました。(心の中にですが)

 「じいちゃん何をめそめそしてるんだい?じいちゃんだって『野性小学校』の一年生になったんでしょう」

 お〜っと、そうだった!わしもはりきって修行をせねば!

  →大変な切り株