毎年６月になると、こちらの大学で特別授業をするために横浜から同級生が来ます。それに合わせて数人の同級生たちが毎年集まって飲み会をしています。昨年から既存の飲み屋さんを使わないことにしました。昨晩もアジトのＤ−ＭＵＲＡで自前の山賊鍋料理で盛り上がりました。記念写真をのせておきます！
恒例のシャンパンで乾杯、みんなすごいな〜、リッチだな〜と感激したのもつかのま、だれかがボトルに「特売千円」のラベルを見つけました。ご丁寧に二カ所に貼ってあり、買った人（私）のセコさに大爆笑です。
メイン料理は、もう夏だというのに「白菜豚バラ肉の水炊き」です。
下の写真を撮ってくれた私の相棒（42歳）のクマさん手作りの「キュウリのごま油もみ」なんかもありまして、家庭的で年寄りの腹にやさしい料理でした。
D-MURAでwebデザインの仕事をしている結城さん、埼玉から移住してきたwebデザイナーの大倉さん、高校後輩で石巻の醸造品の海外通販サイトを企画している末永さんという若手も混じってくれて、ジジ砲弾は大いに炸裂しました。
最近必ず（半分冗談で？）出る話は、誰が誰の弔辞を読むか、という話です。
みんな自分が読んでやると思ってるのは元気な証拠ですね。
私と中嶋以外の同級生はこの後二次会に向かったようです。
（ジジ同級生たち）
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（ここからは酒に弱くなった爺さんのための余談です）
それと、ハイチオールｃの効果的な飲み方について理解が一歩進みました。
それは呑んだ後に飲むばかりでなく、呑む前、呑んでる間、１時間に２錠くらいづつ途切れず飲むのが、悪酔い、二日酔い対策に効果ありということです。
同級生の一人は薬学博士ですが、彼の説明によると持続的効果を高めるためには薬剤の血中濃度を一定に保つのが大事らしく、ハイチオールＣ成分のＬ-システイン、ビタミンＣは一度に多く飲むより少量を小刻みに服用するほうがベターということでした。
