年々かたくなる、からだと心

20代の頃は、みんなでワイワイ安酒をのんで楽しんでました。
30代の頃は、仕事が忙しくて家で寝酒をあおってました。
40代の頃は、居酒屋やスナックで気のあう友とのんでました。
50代になったら、ひとりで居酒屋にいくようになりました。
もうすぐ還暦の今、ほとんど飲み屋に行かなくなりました。
なぜかというと、気持ちの合わない人が年々増えるので。

そんないま、この詩が心に沁みます。

茨木のり子さんの詩集は3冊持っています。
そのうちの数編をこのブログで引用させてもらいますが天国で大目に見てくださいね。