けなげなミニトマト

 二坪農園秋便りです。もうまったく手も肥料も何もかけていないわがミニ農園。こんなご主人なのに、もう秋なのに、けなげにもまだ収穫させてくれています。めんこいな〜。
 ここ数ヶ月、畑はもうほっぽらかしです。

 それなのに、毎日のようにミニトマトは5,6個、多いときは10数個も赤い実を付けてくれます。

 葉っぱが広がる種類の「なんとか?白菜」も、毎日のように葉っぱを4-5枚採らせてくれます。

 ナスもピーマンもまだ時々収穫させてくれます。

 まもなく11月だというのに。。。なんてけなげな。

 いよいよ実を付けなくなったら来春まで栽培を休み、コンポストで熟成した肥料などをすきこんで、春に向けての土作りをしようと思っています。

 それにしても畑の恵みはすばらしい〜〜。杉浦日向子さんの言うとおりですな〜

  →憩う言葉

 さ〜、今日は今から老父と元同僚女先生二人をのっけて栗駒山紅葉ツアーに行ってきま〜す。

 シルバーズ・ボランティア号の出発です。(愛車は走行18万キロ、車もシルバーなんです)

 山々の紅葉は、自然を破壊するばかりの罪深い「人間」って奴にも、文句も言わず毎年すばらしい景色を見せてくれます。

 今日もきっと華やかに出迎えてくれることでしょう。

 けなげだな〜〜、自然って。