2014-01-01から1年間の記事一覧

秋晴れにロケット焼きそば

いよいよ恒例のようになってきたロケット焼きそば祭りです。今年の春に続き第二回目、孫たちと美味しい石巻焼きそばをつくって食べました。

しらたまの季節が到来

今日でお彼岸が終わりです。秋たけなわの十月がもう目の前、いよいよ例の歌の出番です。

記憶力について

もっとも強力で、かつもっとも軽視されている「脳力」とは「記憶力」ではないでしょうか?最近私は「記憶力」に敬意を抱きはじめました。

ファンタジーが大切なわけ

祝日前の夕方に孫軍団がやってきました。ユウキもナオも本好きになってくれればいいな〜といつも思ってるんですが。。。

二坪農園秋便り

わがめんこい二坪農園の秋便りです。秋野菜たちは何にも世話しないのに元気に育ってくれているようです。

知恵ある友

『徒然草』にはこんな文章がありました。「良き友に三つあり。物くるる友、医師(くすし)、知恵ある友」。「知恵ある友」という言葉で夭逝した親友のことを思いだします。

勉強中だよレッツくん 第6話

いい歳してマンガなんか描いて!いや、今ではいい歳にならないといいマンガを描けないのでは?

ゆく河のごとき私たちの身体

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」は方丈記の有名な書き出しです。実は私たちの身体もそうであるようです。

ふと出会う珠玉の言葉

すっかり秋めいてきました。スタンドの光を弱くして虫の声を聞いていると、つい難しそうな本を開いてみたくなります。

砂絵師というアーティスト

お江戸のアーティストとくれば「歌麿」「広重」「北斎」だ〜、となるわけですが、歴史に残らぬ即興絵師もいたようです。時空トラベラー日向子さんの旅行記に描いてありました。

児童文学は挿絵の魅力

なんと!宮崎駿さんは本嫌いだったそうです。というより大人の小説が苦手でした。それは「読まなきゃいけない」という強迫観念があったから。でも児童文学だけは好きだったそうです。

法人国家となった世界

「経済は政治より強し」かな〜? それじゃ経済社会のやり方を真似して今よりましな政治にできないだろうか、という妄想です。

おもしろい「恋歌」

茨木のり子さんの『詩のこころを読む』におもしろい(変わった)恋歌が紹介されていました。

ガクブチ国家「ニッポン」

国立大学から人文科学系の学部がなくなる可能性があるという記事を読みました。文部科学省(つまり現政権)の意向らしいですが、タマゲてしまいました。。。

スモールハウス村の夢

先日、屋久島に住む方からメールをいただきました。スモールハウスについての問い合わせでした。

クルマとチャリ

昨日は久しぶりに自転車通勤しました。土手道を片道8キロ、30分づつの自転車乗りはちょうどいい運動です。

蛙が少なくなった話

私たちは都市の対極に田舎があるというイメージを持っています。でもどうなんでしょう?

未来の美人さん

歳とともに眼の性能が劣化してきたせいなのか、化粧とやらがワンパターンなのか、テレビに映る若い娘の区別がつかないことがよくあります。

ルンバと孫たち

買ったばかりのルンバと会いにさっそくやって来ました孫軍団。昨日の日曜日のことでした。

めんこいルンバ

ルンバがわが家にやって来ました!というか私が買ってきました。ルンバってペットのようにめんこいもんですね〜。

障害は才能

なにげなく本棚を眺めたら「ソトコト」バックナンバーの背表紙に目がとまりました。「世界をよくする会社」と書かれていました。

便学のすゝめ

福沢諭吉「学問のすゝめ」にある「天は人の上に人を造らず・・・」ほど引用が多い名言はないでしょう。しかし、その後に続く文章まで読むと。。。

孫と妖怪ウォッチング

先週の金曜日、久しぶりに小二の孫と遊びました。古い墓場は私の歳でも少しゾクゾク。「来るのはまだ早いよ」なのかな?

今さらよしず

暦では8月7日からもう秋だそうです。まもなく9月というのに残暑は厳しい!今さらですが「よしず」です。

深沢七郎「庶民烈伝」より

深沢七郎の本を最近数冊読みました。この偉大な作家をなんと表現すべきか。。。彼のデビュー時に当時の大作家たちが衝撃を受けたのは「さもありなん」です。

見守り社会と監視社会

数日前「社会福祉協議会」から老父の件で電話が来ました。「そっと見廻隊」(私の勝手な命名)の登録者更新についてでした。

「安全」という出発点

ルーツを探していくことはとても大事なことに思えます。文明の技術はすべて安全への欲求に由来しているようです。

ノボ&ゴリの四コマ漫画

いい歳してマンガなんか描いて!いや、今ではいい歳にならないといいマンガを描けないのでは?な〜んちゃって。

お盆のスナップ

日本国最大のイベントは三つ。「正月」「クリスマス」「お盆」。神道、キリスト教、仏教とそろうのが実に日本らしいですね。

料理名人と冷蔵庫の食材

仕事の帰り、毎日ひとり暮らしの老父の食事をつくって一緒に食べています。料理のたびに「女はえらいな〜」と思います。