2013-01-01から1年間の記事一覧

アル中先生

「教育とは、教えられたことをすべて忘れた後に残っている先生の匂いである」誰が言ったか忘れましたが、実に名言だと思います。

針葉樹派、広葉樹派

針葉樹も広葉樹もそれぞれの魅力があります。それぞれの樹に惹かれる人間がいます。人の美意識にもその二種類がありそうな?

衝撃!黒澤明「赤富士」

忘れたい、もう無いことにしたい、どうせ前とおんなじさ。。。今、原発、放射能に対する私たちの偽らざる心境ではないでしょうか?

New!みんなの独創村

ネットっていいもんですね〜〜。かってに村をつくって、かってに村長を名乗れるんですから。私が村長の「みんなの独創村」がリニューアルしました!

ノボ辞典「オリンピック」

オリンピックとはいったい何の祭典でしょうか。スポーツ?民族?国家?経済?

仏陀になった研究者

先月偶然通りかかった古本屋さんで買った本『ゴータマ・ブッダ(釈尊の生涯)』を読んでいます。堅い本なのにお釈迦さまの人柄が生き生きと浮かび上がってきます。そのわけは著者中村元(はじめ)氏のお人柄にありました。

便所掃除の詩(うた)

茨木のり子著『詩のこころを読む』でとても美しい詩を知りました。とても臭いんですが。。。

オレオレ詐欺に涙

先日私の実家がある町で1020万円のオレオレ詐欺が発生しました。みんな「なんて馬鹿な!」と非難します。しかし別の見方もあるのでは?

古いシェア、新しいシェア

里山のように豊かな恵みがたくさん入っています。『里山資本主義』はそんな本です。文中に、私が今いちばん凝っている言葉「シェア」についての興味深い考えが紹介されていました。

バケツのお風呂

小学生になってからはじめてかな?小一の孫と三歳の孫娘が久しぶりに我が家に泊まっていきました。

論争するの、キライです

今や論争のテーマには事欠かない時代となりました。原発、憲法、TPP、秘密保護法。。。社会のあり方を大きく変えそうな深刻テーマだらけです。

いちばん古い思い出

会社の向かいが幼稚園です。昼間外に出ると、とても元気な声が聞こえてきます。わが孫たちのことを思い出し、つい微笑んでしまいます。

やせ我慢、もう一人

セレブ新聞社にも、まだこんな「やせ我慢」記者がいました。ジャーナリストならこれくらいの反骨精神がなくっちゃ!

人類雲に乗る

何から何までクラウド、クラウド。。。ネット辺境の土田舎は仕事禁止?ネットが切れたら毎日が日曜日?

ナウシカの乗り物を作った人

宮崎駿さん引退のニュースが新聞の一面をかざりました。同じ日の新聞にちょこっと出ていたメーヴェの記事にびっくりです。

繋がれている私たち

繋がっているんじゃないんです。繋がれているんです、私たち。はじめて知りました。facebookって自分がアップした過去の記事が勝手に間引きされているんですね!

漢字一つで大変身

たった一文字変えるだけで印象がガラリと変わることがあります。その効果を利用して地域興しをしている方を知りました。

さらば分業

「なるほどな〜」と、とても共感します。藻谷浩介さんの著書『里山資本主義』です。その中に興味深い着眼がありました。コンビニで働く人たちが新しい仕事スタイルを示しているというのです。

豪華な百円本

「ブックオフ」を訳せば「古本屋」? それではとても違和感が。。。日本古来?の「古本屋」は、英訳してもやっぱり「furuhonya」ですね。

別荘職場の時代へ

「別荘」があこがれの時代がありました。今やその「別荘」がコンセプトを変えて身近なものになろうとしています。それは「別荘職場」。かっこよく言えば「サテライト・オフィス」です。

年寄りはタイムトラベラー

歳をとればとるほど価値が増す。それがこの世の真理のはず。ところが多くの人はそう思っていない。そこに不幸があるのでは?

いろんな仕事

ブログ記事は自分の子どもみたいなものです。産んだ本人が、以前書いた記事からいろいろ教えてもらうことがあります。

小さな縁側

田中優子さん「家族五人だった私の子どもの頃の生活は、このスペース(長屋)とほとんど同じだった。・・・私の場合、まわりの子供たちも、同じような生活だったから、貧しいとも狭いとも思ったことはないし、不幸でもなかった。大人になってから、さまざまな…

はぐれ白鳥一家

昨日は久しぶりに自転車通勤をしました。道中、真夏だというのに十羽ほどの白鳥が川辺で日向ぼっこをしている光景と出会いました。いったいどうして?

SF「大間のクジラ」再び

まもなく魚が食卓に上らない日が来るのでは?少し前まで「まさかそんなことが」という話が日々現実味を増しています。同時に、数字が大きすぎて怖さを実感できない私たちでもあります。。。

茨木のり子「笑う能力」

朝は小鳥の声、お昼ご飯はおばちゃんたちの笑い声、夜はこれから虫の声です。

「孟母三遷」の社会

孟母三遷の教えは、子どもの教育には環境がとても大事であると教えています。現代においてはむしろ「会社人」にこそ必要ではないかと思います。

週休四日の旅館

週末の3日間しか営業しない旅館が島根県にあることを知りました。ただし旅館を営業していない4日間は、地域貢献=人々の期待に応えるための活動をしているのだそうです。そちらの売り上げはなんと年2億円!

武士道の「きも」

高校生の時ある同級生の家へ遊びに行きました。彼の父上は学校の校長先生でしたが、どういうわけかなじみの「おでん屋」でお酒をごちそうしてくれました(時効!)。その日、父上の手術室での思いがけないエピソードを知ることになりました。

結びのお盆

ご先祖様はさすがに年の功?。毎年夏にやってきて、縦横斜めいろんな「結び」をつくってくれます。