2012-01-01から1年間の記事一覧

素敵なスモールハウス

「狭いながらも楽しいわが家」は「狭いからこそ楽しいわが家」に変わりそうです。本当の贅沢とは「囚われの少ない生活」なのかもしれません。

忍者犬「チビ」

「ペット」というのが流行りだしたのはいつ頃からだったでしょうか?私たちがガキの頃は「飼い犬」「飼い猫」でした。扱いも「けもの」並みでした。この国でいちばん待遇改善が進んだのは「ペット様」のようです。

「金メダル」より「独創メダル」

「一番じゃないとだめですか?」この言葉、かわいそうにずいぶんバッシングされたものです。蓮舫さんが微笑んで言えばよかったのかな?

あこがれの強き国

隣近所がうるさい!だから猛々しくて強そうな人につい一票。そんな「やくざの選挙」みたいになったとしたら、国の未来はどうなることでしょう?

茨木のり子「落ちこぼれ」

世の中には「思いがけない真実」がいっぱい!「実は落ちこぼれの方が多い」というのもそのひとつ。だって一番以外の人は皆「自分は落ちこぼれ」と思っているんですから。

江戸のアーティスト

とくれば「歌麿」「北斎」「広重」だ〜、となるわけですが、歴史に残らぬ即興絵師もいたようです。時空トラベラー日向子さんの旅行記に描いてありました。

青鬼のお面

父が敬老の日に町からもらった「地域商品券」。お彼岸はその券を使って皆でお寿司を食べました。二人の孫には「海苔巻きと稲荷」。そこで孫たちについこんな口上が。「私たちが小さい頃はそれが一番の御馳走だったんだよ」と。

ノボ辞典「愛国心」「愛国主義」

いつか来た道、いつも来る道、いつも迷う道。またこの道か。。。『ノボ辞典』に書き込んでおこう。いつかだれもが笑って歩ける道となるように。

シルバー・クオリティーで産業復活!

ソニーもパナソニックもシャープもみんな、あっという間に衰退。。本当に必要としている人たちを見ないで、若者受けばっかし考えてきたからこうなったんじゃないですかね?

茨木のり子さんが好きな詩

『暑さも寒さも彼岸まで』であってほしい。。。でも間違いなく秋は近づいているようです。とても『詩』を読みたくなってきたので。

イノキ対シンタロウ

イノキはあの「アントニオ猪木」氏です。シンタロウは「尖閣燃やし隊」のあの都知事さんです。二人がプロレスのリングにのぼったらどんな絵になるのでしょう?

反対マニフェスト

「マニフェストに反対」じゃなくて、「反対のことを宣言するマニフェスト」なんです。

ファーストクラス症候群

「静脈瘤」の病気と違うんです。「現代科学の粋、飛行機のファーストクラスに座り、高級ワインを飲みながら、まるで鳥が地上を眺めるように、地べたで暮らす人々の為すあれこれを、まるで他人事のように傍観し批評する病気」のことなんです。

「恥の文化」今いずこ。

ルース・ベネディクト著『菊と刀』という本があります。その本で日本の文化とは、欧米の「罪の文化」に対して「恥の文化」であると分析されました。今の日本にあてはまるのでしょうか?

茨木のり子「木は旅が好き」

少しづつ秋風の涼しさ。この時季は虫たちもきっと楽屋で鳴き声のレッスン中。秋は詩が心を和ませてくれます。言葉の音楽なんだな、きっと。

人の顔が見えるシステムへ

友人がFBで憤っていました。私も全く同感です。どうして人はこうなってしまうんでしょう。「なぜ国が、4号機の処理に金、人材などの面で最優先させ、全力を投入しないのかがわからない。党首選どころではない。・・・「なぜ」が頭のなかを巡る。でも社会は…

ノボ辞典「能力」「性能」

新聞やテレビを見れば「ため息」ばかりの今日この頃、うっぷん晴らしにビアスの『悪魔の辞典』みたいな『ノボ辞典』をつくろうかと思いたちました。さて、今後「何語」できるものやら。まずは挑戦です。

絵本を創る夢

海の向こうから嬉しいニュースがやってきました!すばらしいアーティストから「私の作品を絵本に使っていいですよ」という申し出をいただいたのです。なんという幸運!絵本創り、ぜひやってみたいな〜と思っています。

脳みそや内蔵も筋肉?

何を馬鹿なことおっしゃるノボ村長。と、私も思いますが、もしかしたら未来の生物学では「脳みそ」も「内蔵」も「筋肉」も同じものと定義されるかもしれませんよ。なぜかというと。。。

写真はレトロ・タイムマシン

タイムマシンはすぐそこにあったんです!どんな家にもさりげなく。まさかこれがタイムマシンとは思われずに。それは古い写真です。

ブログの効用

母の十三回忌が無事終了しました。東京にいる下の娘は6時間かけて車で帰り、こちらも無事到着とメールが届き安心しました。久しぶりに娘と話したのは「ブログの効用」についてでした。

尖閣ひょうたん島

尖閣諸島の写真を見たら「ひょうたん」みたいな島もありました。つい昔懐かし「ひょっこりひょうたん島」を思い出してしまいました。原作者の井上ひさしさんは、もしかして今日の「尖閣問題」を予知していたんでしょうか?

天国の食べもの

天国は至福の場所らしいです。きっと美味しいものがたくさんあることでしょう。(まてよ。。。?)小さい頃にも天国がありましたな。こんな美味しいものが世の中にあるのか!とビックリした思い出があります。

私は「加害者」かもしれない

昨日のブログ「若者ほど『脱原発』に消極的?」に、FB仲間から貴重なご意見をいただきました。また浅田次郎さんの貴重なインタビュー映像もご紹介いただきました。私は「原発」に対して被害者的に考えていましたが、実は私たち世代こそ「加害者」であったの…

若者ほど「脱原発」に消極的?

若者ほど「脱原発」に消極的とはびっくりです!逆だと思っていました。未来の安全や子供達への影響をより心配しているのは高年層より若年層だと思っていましたが。。

孫といっしょに「ぞうり編み」

またも来ましたチビッコ軍団!ヘトヘトになりながらも、けっこう楽しく週末を過ごしました。なかでも「ぞうり編み」には大喜び!、わが家はだんだん江戸時代に回帰しているような感じも。。。

悪意の対話者

日本海は今「晴天なれども波高し」。日中韓で小さな島をめぐり「日本海オールスター戦」に突入です。なんと騒々しいゲームでしょう。お互いガス抜きした後、対話できるといいですね。

骨付きのビフテキ

食欲は生きてる証(あかし)。そうすると、夏バテ気味のこの頃は「生命の灯火」が微かな炎になっているのでしょうか?こんな時は、おいしい食べ物の話で元気を出そう!

記憶とは「星座」である

私たちは一人ひとりがアーティストです。「懐かしいこと」を思い出せるなら。「懐かしいこと」とは引き出しからひっぱり出すものではないようです。それは今、脳のスクリーンに「星座」のように創り出しているもののようです。

デジタルな遺伝子

人間はアナログ、コンピューターはデジタル。多くの人がそんなイメージをもっています。ところがDNAを調べてみれば、人間もデジタルなんですよね。