2017-01-01から1年間の記事一覧

背広姿でプチ登山 その6(おこま山に登る)

股関節痛ジジイのリハビリ登山シリーズです。先週の薬莱山(やくらいさん)と同じくらいの標高522メートルの御駒山(おこまやま)に登ってきました。

背広姿でプチ登山 その5(薬莱山に登頂!)

股関節痛ジジイの「年寄りの冷や水」登山の続きです。今日はターゲットを(低山に)変え、ついに登頂を果たしました!登ったのは宮城県加美町にある標高553メートルの薬莱山(やくらいさん)です。

貨幣愛より仕事愛

二十世紀の経済学者ケインズは「資本主義社会は貨幣愛の社会である」と述べたそうです。さらに「お金が基準になるから資本主義はわかりやすく効率がいい。しかし、その過程では人々の精神が貨幣愛に蝕まれていく」とも。

背広姿でプチ登山 その4(頂上間近)

股関節痛ジジイの禿岳(かむろだけ)頂上への果てしなき挑戦、今日は自分でもびっくり、5合目を目指したのになんと7合目を越え、もうすぐ8合目というところまで登りました!帰りはそれこそ大変、命からがらなんとか下ったという感じです。とても疲れまし…

「世界史としての日本史」一気読み

『世界史としての日本史』(小学館新書)を一気に読み終えました!実にしっかりした資料や知識にもとづく世界史的観点、明晰な分析、興味深いエピソードの数々。何より、とっても読みやすい!「自虐史観」の方も「自尊史観」の方も、この本を読んでから意見を…

弱いからこそ負けにくい

今日は相棒の熊さんと、昨日登った禿岳の登り口で雄大な景色を見ながらおにぎり昼食。ご高齢登山者の多いこと!その後鬼首(おにこうべ)温泉の、その名も「かむろ荘」の露天風呂で日帰り入浴をしながら四方山話をしてきました。お互いに、そしてすべての人…

背広姿でプチ登山 その3

股関節痛ジジイの禿岳(かむろだけ)頂上への果てしなき挑戦、今日はワンランクアップです!前回の三合目到着を超え四合目まで登りました。自分なりの達成感ありますね〜。帰宅後ビールで一人祝いをしました。

植物は日傘をさしている

今日は92歳の父を病院に連れて行く日でした。帰りはいつも気分転換のドライブを兼ねて、少し離れたところにある蕎麦屋に連れて行きます。今日は大衡村にあるそば屋で食べましたが、山菜天ぷらを頼む人の多いこと!

今年も恒例ジジ放談

毎年6月になると、こちらの大学で特別授業をするために横浜から同級生が来ます。それに合わせて数人の同級生たちが毎年集まって飲み会をしています。昨年から既存の飲み屋さんを使わないことにしました。昨晩もアジトのD−MURAで自前の山賊鍋料理で盛り…

指一本で慢性痛が軽減!

滋賀県に住む高校時代の同級生から久しぶりにメールが来ました。母上の看護で自分も体調をひどく崩していたが、ある療法を実践してから劇的に回復し、十五歳くらい若返った気がするというのです。彼が紹介してくれたその療法を私も試したところ股関節痛にと…

背広姿でプチ登山 その2

先週初めに続き今週初めにも来ました、宮城県に超快晴! 会社仕事を早めに終えて今日は禿岳(かむろだけ)プチ登山第二回目に挑戦です。わが愛し(痛し?)の股関節、今日はどこまで我慢してくれるやら?

背広姿でプチ登山

今日、宮城県は超快晴! 船形山、禿岳、栗駒山は、青空を背景にそのたおやかな稜線をくっきりと見せてくれました。股関節が悪くなったとはいえ、40年前まで大の山好きだった私です。車のハンドルは無意識に禿岳(かむろだけ)に向けられていました。

バーベキューの起源はポークらしい

いよいよバーベキューのシーズンが近づいてきました。バーベキューのルーツはビーフかと思いきや、ポークらしいですね。パリパリに焼けた豚の皮こそバーベキューの真髄らしいと知りました。

茨木のり子「お休みどころ」

「お休みどころ……やりたいのはこれかもしれない」 ぼんやり考えている十五歳の セーラー服の私がいた(茨木のり子) 今の時代、この詩と同じ気持ちの若い人々が多くなってきたのではないでしょうか。うれしいことです。

見えないものが一番強い

「社風」とはよく言ったものです。とても大事なものですが風のように目には見えません。良い会社にするということは「良き社風」を創ることだと思います。そこから「良き商品」「良きサービス」が生まれ、ひとりでに利益も増えていくということなのでしょう…

新入社員今昔物語

なるほど!ここが世代間ギャップのツボだったんだ、と妙に納得がいったグラフと出会いました。

若きメルケルの悩み

ドイツのメルケル首相の父はルター派教会の牧師だったそうです。彼女の政策にはとても芯が強いあるものを感じます。その底流にルター派プロテスタントの歴史、その光と影があることを知りました。欧米におけるプロテスタンティズムとその社会的影響について…

思いがけない幸福論

「人は見かけによらぬもの」と言いますが、「幸せも見かけによらぬもの」であるようです。

花咲くことより根を肥やせ

この漫画を見ながら感慨にふけりました。湯布院温泉に二人連れで行ったのは(女房とですが)、数えてみればもう18年も前になるんだな〜、とびっくりしています。でも今に至るまでこの温泉地よりインパクトをを受けたところはありません。本当の「おもてな…

坊ちゃん刈り最後の日

新学期も始まりました。大きめの制服を着た中学一年生を見ると、私のその頃を思い出します。(もう半世紀もたったとは。。。)

名打者は球種を選ばない

今年のパリーグはわが宮城県の「東北楽天ゴールデンイーグルス」が滑り出し絶好調です!先週テレビが壊れたので、毎晩ラジオで応援しています。

時間=時[とき]+間[ま]

漢字の「時間」は「時」と「間」の二文字で成り立っています。これは種を蒔き収穫する「動く」という意味と、育ち稔ることを「待つ」という二つの意味が入っているのだと何かの本で読みましたが、なるほどと納得したものです。

大変な「未来予想図」その2

未来において人間は人工知能とどう付き合っていくのだろうかと多くの人は想像します。そこから多くのSF作品が生まれ続けています。しかし識者の未来予想図は大きく異なります。人間自体が人工知能に(必然的に)置き換わっていくというのです。つまりホモ…

大変な「未来予想図」その1

二ヶ月前まで人工知能ネタのSF超ショートショートを書いていましたが、ただ今挫折中です。というのはどんなSF的発想も現実(科学技術)の領域で進行中であることがわかり圧倒されてしまったからです。十数年前に書かれた本にさえ目を見張る遺伝子工学、…

涙の数だけ素敵な笑顔

未来の広辞苑にはきっとこう載ることでしょう。「忖度(そんたく):権威や権力におもねること」。東京オリンピックの売り物(らしい?)「お・も・て・な・し」も「お・も・ね・り」にならないようにしたいものです。

ミスの原因は5つしかない

「標準で仕事をする職場」になぜしなければいけないのか?その本当の理由は「効率」ではありません。「ミスを人のせいにしない」ためです。

アームストロングの苦笑

少しお堅い本の読書中に出会った「笑い話」です。人類初の月面着陸をしたアポロ11号の宇宙飛行士とアメリカ先住民の老人との物語ですが、「さもありなん」ですね〜。

いつかみんな先生になる

仰げば尊しの季節になりました。何十年も前、ある本で出会った言葉があります。「教育とは教えられたことをすべて忘れ去ったあとに残っている先生の匂いである」実に深い言葉だな〜と思います。

仕事はサッカーのように

明日はいよいよサッカーJリーグ開幕戦です。わが家では私は野球派、女房は超サッカー派(ベガルタ仙台)です。テレビでサッカーの試合があるときは私は必ず外出します。女房の雄叫びがスゴイので。。。

人を道具にしない

人工知能が急成長の今、ロボットはアンドロイドと名を変え日々人間に近づきつつあります。未来ははたしてバラ色なのか灰色なのか。。。